「貴」第四話 一期一会
以前、謎の組織に連れさられた俺は、それが反政府組織であると確信していた。反政府組織はテレビで稀に登場する幻の組織だと言われている。実在することを知っているのは俺だけ。やはり俺はエリートなのだ。中学校は無事倍率70倍の中学校に合格。しかも上位でだ。現在俺は中3。高校受験が控えている。ところで、学校では少しはモテていると思う。メガネではなくコンタクトに変え、いいやつも演じている。テストの成績はいつも学年でトップ。しかし、いくら噂は流れてきても、告白などは一切来ない。俺は選ぶ気は無いが、この学校の生徒は美男美女多いので、誰に告白されてもokって感じだ。そんなある日、とあるクラスメイトが、俺のことが好きだという噂が流れた。本人は本気で否定している。彼女の名前は 京 と書いて ケイ と読む。またいつもの噂だけのパターンかと思っていたが、そうではなかった。放課後、一人になっている俺を見つけ、話しかけてきた。
「好きです!!結婚してください!!」
「ふぁ?!」
いつもはおとなしいのに、ものすごい子だな、、。でも、こういう子はあんまり見たことない、、。頭のいいだけのやつしか見てこなかったからか。
「ダメです...か?」
「いや結婚ってどういう意味?」
「え?もちろん、セックスして子供作るって意味ですよ!!」
理解が追いつかない
「、、、え?!」
「何も言わないってことはいいってことですね!!じゃあ早速私の家来てください!!」
「え、、、ああ。あとタメ語でいいよ。」
「いいの?!やったぁ!!押せ押せ作戦大成功!!ということで彼氏としてよろしくね!!」
顔はすごく可愛い。不覚にも少し照れてしまった。京の家は、学校から14キロと、めちゃくちゃ遠かった。電車で行ったが、京は終始落ち着きがないというかニコニコしていた。家に着いた時、俺はすでに理性を保てなかった。真横にいる美女とこれからすることを考えると、居ても立っても居られなくなる。
「お邪魔します」
「両親働きに出てるからそんなの大丈夫だよ。後3時間あるよ。たっぷりヤろうね!!」
この子、えっちだなぁ、、。こんなに魅力的な一面もあるのか…。
「じゃあ早速ベッド行こ!!」
「うん」
と言ってついて行き、一番奥の部屋のシングルベッドに来た。京は嬉しそうにニコニコしながら脱ぎ、俺のも脱がしてきた。
「うわ〜、おっきい。ふふっ、興奮してきた」
自分の息が荒くなっている。普段は冷静な俺でも、こういう場面となると理性なんて保ってられない。京は大きくなった俺のムスコを、咥えながら、
「大きくて咥えきれないよう...」
と、言った。その声と表情が、俺をさらに興奮させる。京は咥えながら動き出した。舞の時程は気持ちよく無い筈なのに、なぜかすごく気持ちよく感じる。
「イクっ」
京は口の中に精子をたっぷり含むと、そのまま飲み込んだ。
「ごちそうさまっ。気持ちよかった?」
「めっちゃよかった、、、。」
「まだイける?」
そう言って不安そうな表情を浮かべる京。
「多分イけるよ」
「よかった!じゃあ挿れる前に私の触って」
やったことは無い。舞の時は元々自慰してるところに迷い込んだのだから。俺は京の性器を、見様見真似で触った。思いの外、京は感じてくれたようで、1分もすれば、京の性器は挿れるには十分なほどに濡れていた。俺のムスコは触っている間に元気を取り戻し、ビンビンだ。
「じゃあ挿れるね」
と俺は言った。正常位で少しずつ挿れた。全て入ったところで、俺は京にキスをした。
「俺のファーストキス」
「私も初めてだよ」
俺のムスコはナカでさらに大きくなり、俺は欲望のままに突いた。京は喘ぎながら、
「気持ち良すぎる」
と言った。しばらくして、俺が疲れたところで京は俺を押し倒し、騎乗位の体制になった。京はゆっくり動き、動くたびに気持ちよさそうな顔をした。我慢できなくなり、俺は
「イく」
と言ったが、
「待って!!」
「最後は君が突いて...」
と、後背位の体制に変わった。最後はもう一度キスを交わし、絶頂に達した。中出ししてしまったが、彼女は元々その気だったらしく、嬉しそうに受け止めてくれた。
「疲れたね」
「そうだね。3時間なんて無理だ。」
「そうでもないよ。ほら,1時間経ってる。後3回、ヤる?」
「無理だよw」
「私は貴くんがヤるって言ったら限界でもヤるけどなぁ」
何気ない会話をして,俺は帰った。えっちで可愛い彼女ができて最高。
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