六兆年と一夜物語は知ってる?知らない?


>>1
名もない時代の集落の名もない幼い少年の誰も知らない御伽噺
生まれついた時から忌子鬼のことして
その身に余る罰を受けた
歌詞(1番)
名もない時代の集落の名もない幼い少年の誰も知らない御伽噺
生まれついた時から忌子鬼のことして
その身に余る罰を受けた
悲しいことは何もないけど夕焼け小焼け手を引かれてさ
知らない知らない僕は何も知らない叱られた後の優しさも雨上がりの手の温もりはでもほんとはほんとはほんとに寒いんだ
死なない死なない僕はなんで死なない夢の一つも見れないくせに誰も知らない御伽噺は夕焼けの中の吸い込まれて機えってた
歌詞が1番しかないから2番も書いた
歌詞(2番)
吐き出す様な暴力と 蔑んだ目の毎日に
君はいつしか そこに立ってた
話しかけちゃだめなのに「君の名前が知りたいな」
ごめんね名前も舌も無いんだ
僕の居場所は 何処にも無いのに
「一緒に帰ろう」 手を引かれてさ
知らない知らない 僕は何も知らない
君はもう子供じゃないことも
慣れない他人(ひと)の手の温もりは
ただ本当に本当に本当に本当のことなんだ
やめないやめない 君は何でやめない?
見つかれば○されちゃうくせに
雨上がりに 忌み子がふたり
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
>>4
3番)
日が暮れて夜が明けて 遊び疲れて捕まって
こんな世界僕と君以外 皆いなくなればいいのにな
皆いなくなれば いいのにな
知らない知らない声が聞こえてさ 僕と君以外の全人類
抗う間もなく手を引かれてさ
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
知らない知らない 僕は何も知らない これからのことも君の名も
今は今はこれでいいんだと
ただ本当に本当に本当に本当に思うんだ
知らない知らない あの耳鳴りは
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった