いつも君を想いながら
「あのね呼び出してごめんね。話があるの、あのね別れて欲しいの。」
唐突に彼女は、叫んだ。
「え、俺じゃダメなのかな。」
驚きながら彼女に聞いた。
「ごめんなさい。別れて欲しいです。」
彼女は、少し悲しげな表情をして言った。
「う、、、うん。」
俺は、酷く喪失感におそわれた。
あの日からもう1年が立とうとしていた。
俺はまだ彼女の事を思っていた。
俺は、まだ彼女と付き合いたいと思い友達の渉に相談することにした。
今目的地のカフェに集合しようと思い家を出て戸締まりをしていると聞き覚えのある音が流れてきた。
音がなっている所を見ると俺のスマホだった。鳴りやまない音に何かと思うと、スマホに電話が届いていたのだ。
送り主は、非表示だった為俺は、怪しいと思いその電話を無視することにした。
そして急いで目的地に向かう。目的地に着いたが、渉がまだ来ていなかったので、俺は、カフェでコーヒーを片手にゆっくり待とうと思った。
そしてまた電話がかかってきた。またも非表示で怪しかったが、2回かかってきたということもあり出ることにした。
「もしもし辻井ですけど。どちら様でしょうか?」
俺は、恐る恐る聞いた。
「美紅が死ぬかもしれないないから来て、、、別れた事は、知っているけど、、、、来てほしいの。」
女の人の声がした。俺は、手に持っていたコーヒーを落としてしまった。
「え、、、、美紅が死ぬ、、、、。どこに向かえばいいですか?」
俺は、震えながら言った。
「星空病院の8905室に、、、来てください、、、、。急いでください。」
女の人の声はずっと震えていた。女の人の声に紛れてピーピーピーと流れてきた。電話越しに聴いてもやけに生々しかった。
>>12
送ったる((おい
|ω・`)ノ ヤァ|ω・`)ノ ヤァ|ω・`)ノ ヤァ|ω・`)ノ ヤァ|ω・`)ノ ヤァ|ω・`)ノ ヤァ
>>19
えーおもろそうやのにぃwww
あーねww
じゃあさ、
僕は幽霊僕を見える人は、いない
みたいなぁww