世界のいろーんな人達⑤
スリランカ南部の田舎に住む宝石商のガマージュさんは井戸を掘っている最中大きな岩を発見した。
重さ510kgもある岩を見た彼は「これはサファイアの塊じゃないのか!?」と考え政府機関に調べたところたくさんのサファイアの原石が粘土質の石で固まった状態であることが判明!
その推定価値は1億ドル、約109億円!
その後見つかったサファイアは【宝石の町】を意味する村の名前を取って【セレンディピティ・サファイア】と名付けられたという。
それだけではなく宝石学者は「これほど大きなものは見たことがない。おそらく4億年前に形成されたものでしょう」といいまた国認定の宝石宝飾局は「これだけの大きさと価値のある宝石は、美術館や収集家も大きな関心を寄せるでしょう。おそらく世界最大ですからね」とも言っておりかなりの価値があるようだ。
もうこれは奇跡としか言いようがねぇよ・・・。
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