小説「〇〇は転生してある世界の王になる?」第四、五話
「四」
??「〇〇!〇〇!」
私 「ん‥?」
麗 「〇〇!はぁ…起きて良かったぁ…」
私 「ここ、どこ?」
麗 「私にもわからない‥」
私 「って、お前‥麗?」
麗 「うん!」
私 「え‥これ、わ、自分⁉」
麗 「うん!」
私 「めっちゃ二次元の世界みたいなんだが?」
私 「あっ‥それは元々か!」
麗 「w」(小説だから次元なんて無いってw可愛いw)
私 「‥どうしたの?」
麗 「いや‥wいつも通りだなってw」
私 「????」
麗 「とりあえず!ここがどこかって問題だよね‥」
私 「そうだよね‥なんか川があるし行く?w」
麗 「w行くか!」
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主「授業中にこれ書いてるから眠い」
麗「次はグーでいくぞ」
主「ハイ‥スイマセン。」
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私 「…綺麗」
麗 「そうだね‥」
私 「あっ!街が見える!」
麗 「そうだね!人が居るかも!行ってみよう!」
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麗 「人めっちゃいる…」
私 「そうだね…」
騎士「誰だ!貴様ら!」
部下「この街のものではないな!」
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主 「どうなっちゃうの?!」
ベニ「気になるから次に早く行きましょう!」
全員「連続でどうぞ!」
「五」
私 「はーなーせー!」
麗 「ぼ、…っ!一人称が!」
私 「えっ‥!それって妾も‥って」
二人「えぇ⁉」
部下「うるさいな…」
??「跪け愚か者よ…」
私 「なっ」
麗 「すごい魔力‥?」
私 「ここは‥どこですか?」
??「ほう、王に向かって質問をするとは…まぁ良いだろう」
??「我が名は青誡愨(ヴァート)王国の王」←中二が出た
葵惟「葵惟(ブルーリ)だ」←また中二
私 (あっ‥あおいって書いてブルーリか…)
麗 (主の中二病が炸裂してるな…心の中で会話できるんだ)
葵惟「お前らはここに何をしに来た」
私 「しに来たって言うか‥ねぇ?」
麗 「そうだな‥」
私 「長くなりますが‥‥」
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私 「ってわけです」
葵惟「ほう‥話はズレてしまうがお前ら相当な魔力を持っているな」
麗と私「へ?」
葵惟「おや?本当にこの世界が初めてなのか?w」
葵惟「さもなくば我を、いや世界の王よりも壮大な魔力‥」
麗 「そうなんですか?」
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私 「いやーこれからどうなるんだろう」
麗 「ひとまず開放されたし」
私 「今夜は宴!」
二人「イェーイ!」
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主 「めっちゃ楽しそう‥」
? 「いいなあ〜」
琉衣「ってなわけで!幸せな時間はあっと言う間!」
ベニ「次のトピに参りまーす!」
全員「では次で!」