【小説】アタ猫と僕#1
みなさんこんにちは!yo助です。今回は小説(シリーズ)を書いてみました。結構誰にでも楽しめる内容だと思うので、よかったら最後まで読んでみてください。それでは本編どうぞ!
〜本編〜
とある学校の帰り道、初夏の風を肌に感じながら僕はゆっくり歩いていた。
「暑くなったなぁ」
思わず口からこぼれた独り言。僕の名前は根子豆樹(ねこずき)小学六年生だ。名前のとうり、猫が大好きだ。
(猫を飼いたいなぁ)
だけど僕は猫を飼っていない。理由は今度話すけど、猫を本気で飼いたいと思っているのは確かだ。
(アニメとか小説だと、この辺のタイミングでダンボールの中に入っている猫が見つかるはずなんだよなぁ)
ふと思ってあたりを探してみてもやっぱり猫はいない。
(んなわけないか) ニャア
え?この鳴き声は、、近くに猫がいる!?思ったとうりの展開!
僕は周りをキョロキョロと探した。
「こっちのほうが猫の声が大きい気がする!」
そして猫の鳴き声が近い路地裏に入ってみると、
「いたァァァァァ!?」
思わず叫んでしまった。そう、猫がいたのだ。しかもダンボールに入っていて全く予想どうりの!
「大丈夫かな」
思わず近づいて話した。この猫は灰色で、頭の良さそうな顔をしている猫だった。
「どうせなら持って帰りたいとこだけど、うちは猫が飼えないんだよなぁ だけどせっかくのチャンスを逃すわけにもいけないし、、」
すると驚くようなことが起こった。
😺「持って帰ってくれませんか?」
え? 猫が喋ったぁ!? 続く
〜あとがき〜
最後まで見てくれてありがとうございます。いかがだったでしょうか。不定期に更新していこうと思うのでこれからよろしくおねがいします!よかったらフォローいいねよろしくおねがいします。それでは!
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