病は気から、初恋は想いから(鬼滅の刃)
雨side
うーん…あれ?ここどこ?
私、煉獄さんと無限列車に乗ってて…
上限の参が来て…
!!
違う、その上限の参じゃない!!猗窩座よ!!
そ、そう。屋敷に帰った途端倒れたのかも。
勇海「ゆ、雪柱様!大丈夫ですか?」
『大丈夫よ、勇海。安心して。気分が優れないだけよ。もう少し、横にさせてちょうだい。』
勇海「分かりました。先程霞柱様がいらっしゃいましたが、いかがなさいますか?」
『そ、そうなの?何の用かしら。連れてきてくれる?』
勇海「かしこまりました。霞柱様、雪柱様がお呼びです。私は、これで失礼します。」
時透君、何の用だろう?気になるな。
時透「おはよう。怪我が優れないみたいだね。夢ちゃん、心配してたよ。」
『そ、そうなのね。夢には申し訳ない。私は煉獄さんと戦っても守ってあげられなかった…』
時透「夢ちゃん、お姉ちゃん子だし、誰かが死ぬの他人の何倍も辛いんだろうね。姉の君より」
『うん…夢には、私が死ぬまで生きてもらわなくちゃ。人間としての生き様をしっかりと。』
時透「だからって君が死んだらだめだからね?」
分かってるよ…
ただ私は…
煉獄さんや元人間だった鬼のように死んでほしくないの…
ちゃんと、生き様を見せて、人間として死んでほしいだけ…
時透君も他の皆も、私のようにならないで。
一度鬼になってしまった私のように。
次回も宜しくお願いします〜!
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トピックを投稿するみうさん、気分で投稿するそうです☆
友なんでLINEしてるんです。
まぁ、彼女のことですから、ほぼ毎日投稿すると思いますね…
すみません。
きゅあしずくさんは、鬼滅の刃お好きですか?
あと、みうさんからもう一つ。
ぜひふるーつぽんちに入ってほしいそうです。ふるーつぽんちで検索して、コメントしといてねだそうです。
現在人数不足なのでよろです。