さかなの奇妙な話 その④
☆推しの結婚や交際が許せない奴!スピードワゴンを見習えッ!☆
最近コスプレイヤー兼モデルのえなこさんがプロゲーマーの男性と交際している事をSNSで発表しファンやガチ恋勢から批判を受け炎上した事を知った。
俺もえなこさんが好きだ。だが俺だったら批判やアンチコメはしない。
「おめでとうございます!2人でお幸せに!」と2人の事を祝いたい気持ちだ。
でも世のファン達は皆好きな有名人や推しているキャラが結婚したり結ばれたりするとここぞとばかりに批判やアンチコメを書く。
俺的に言わせてもらうが人間が恋をしたり誰かを好きになるのは当たり前の事だ。
例えそれが同性であってもだ。
有名人もキャラだって人間だ。結婚だってする。好きな人と両想いになって結ばれる事だってある。
それが人間の本能でもあり、性 (サガ) でもあるのだ。
それでもファンやガチ恋勢は批判を辞めない。
だから俺は言いたい。「テメェら!スピードワゴンを見習いやがれッ!」
だからここでスピードワゴンの名言のコピペを貼っておく。
【『スピードワゴンはクールに去るぜ』】
吸血鬼と化したディオとの戦いに勝ったジョナサンだが、その代わりに家も父も失ってしまいまったくの孤独となった。
今も意識が戻らないジョナサンに、唯一事情を知るスピードワゴンが力不足と自負しつつもほんのチョッピリでも生きる希望を与えたいとジョナサンの病室を訪れるが、病室にいた看護婦に入室を断られる。
スピードワゴンはあきらめず夜中に忍び込んで会いに行こうとしたが、ドアの隙間から覗いてみるとそこには入室を断った看護婦が付きっきりの看護をしている姿だった。しかも何百回何千回と冷水で絞ったタオルで火傷を冷やし続けている献身的な看護をしていた。
その様子を見ているうちに、ジョナサンは意識を取り戻す。意識を取り戻したジョナサンに看護婦は再会の言葉を口に出す。看護婦はかつてジョナサンの恋人だったエリナ・ペンドルトンだったのだ。
エリナの献身的な看護がジョナサンに「心」を注いだんだと悟り、二人の久しぶりの再会を邪魔しないようにスピードワゴンはその場を去る。その時、スピードワゴンはこう語った。『やはりおれじゃあ力不足だったようだぜ! ここは明日またあらためて出なおすとすっか! スピードワゴンはクールに去るぜ』←以下ニコ百からのコピペ。
スピードワゴンを見習って『俺達(私達)は推しが幸せならそれでいい。その姿を静かに見守っていよう。」とかの考えが浮かばないのだろうか。
一人でもいいからこの考えに変えてほしいファンやガチ恋勢が増えてほしいと俺は心から願っている。
名言の高画質版→https://d.kuku.lu/5b94072e0
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