魚本カモメのグルメ日記 10/17 (日)

今日は晩御飯に本格的なビーフシチューを作った。

トピの動画を見ながら作ったのだが今までとは違ったビーフシチューを味わう事が出来た。

ワインやスパイスを使ったりワインで漬けた野菜や肉は一旦別々に焼いたり炒めたりした後鍋のワインと一緒に入れて煮る事で肉はほぐれやすく味が濃厚なまさに"お店の味"なビーフシチューを作れるのだ。

それまではストックしてあるデミグラスソースで作っていたのだがそれよりも美味しくかつ余韻の残る味わいを口の中で楽しめた。

後ミートパスタとジャガイモとニンジン(+ベーコン)のコンソメスープをビーフシチューと頂きつつ"食の相棒"にワインを飲んだ。（デザートは昨日の作り置きのライムタルトですｗ)

久しぶりの豪勢な晩御飯なので全部味わいつつ食べた俺だったが皿を洗っている時は『もう食べ切っちゃった・・・』という考えが出てきてどこか切ない気分になったのだった。

またいつか本格ビーフシチュー作ってみようかなぁ。

☆おわりに☆

様々な種類があるシチューは別名"ラグー"と呼ばれており16~17世紀のフランスで誕生したそうだ

その後日本には明治4年に東京の洋食店で【シチウ】という名前で登場したのが一番古い記録である

しかしこの頃まではあまり広まっておらず本格的に広まったのは戦後からだったそうな

またビーフシチュー発祥の地はイギリスだそうで日本では明治初期に伝わったらしい

詳しくは【シチュー】で検索検索ゥ！