お嬢様だからって差別しないでくれます！？小説総集編

アニメでよくあるよね。

お嬢様は生意気って。

私はお嬢様だけどさ、

勝手に決めないでよ。

恥ずかしやがりやでさ

オトモダチも作りにくいのに。

差別しないで。

私は皆んなと仲良くなりたい。

執事「お嬢様、学校につきました。クラスまで案内します」

愛衣野「いいや、大丈夫です」

執事「いいえ。危険な目にあうかもしれません。ついていきます。」

愛衣野「えぇ！！いいって！！」

廊下を歩いていると、クスクス笑われる

モブ1「wwwなんだぁあいつ！！くるとこ間違えてんじゃないww？」

モブ2「それなwwいきってんじゃねぇよww」

愛衣野「グッ」

愛衣野は唇を強く噛んだ。

きっと今日だってバカにされるんだ、、、、

トコトコ

え、、？何も言われない、、？

愛衣野「、、」(絶対何かがおかしい、、、)

モブはぜいいん誰かを見て怖がっていた。

愛衣野(だ、誰をみてるの、、？)

愛衣野は恐る恐る顔を上げた。

美智「何？」

そこにはは美智がいた。

愛衣野「あ、いや、、、」

美智は愛衣野をギロッと睨んだ。

愛衣野「、、、、、」

愛衣野「あのこ、、何だったんだろう。。、」

すると

美智「あの子って？」

愛衣野「！？美智さん！？」

美智「はぁ、、どーせ私のことでしょ。朝、違和感あっただろ。」

愛衣野「あ、、今日、、」

美智「、、」

愛衣野「もしかして、美智さんのおかげで、、」

美智「わ、悪いかよ」

愛衣野「！！全然悪くない！！嬉しい、、ありがとう、、！！」

美智は顔を赤くし、

美智「おう！！」

美智「愛衣野」

愛衣野「？」

美智「あのさ、友達にならない？」

愛衣野「え、、いいの！？」

美智「あぁ！！」

愛衣野「なろ！！」

執事「は？だめですよ？」

美智「は、、？お前が決めんなよ！！」

愛衣野「執事！？どうして！？」

執事「いつどこで愛衣野様が傷つくかわからないでしょう。」

美智「お前、、、」

愛衣野「、、、、」

美智「お前が今愛衣野を傷つけてるんだろ！！」

愛衣野「執事、、二度と来ないで、、！！」

執事「、、、、、、、チッ」

美智「行こう、、！！」

愛衣野「うん！！」

3年後

〇〇高校の受験者は、、〇〇さんと、

美智さんと、、、、

愛衣野さんです