もも色の恋〜カラフルピーチ〜 57_ #小説
ー本編ー
ーどぬく視点ー
最近、るなさんの様子がおかしいです。
しかも、遊園地に行って観覧車に乗った時間から。
俺、やっぱりなんかしたのかな、、、
もふくんに相談しよ、、、
---もふ部屋---
コンコンコン
もふ『はーい』
どぬく『どぬくです』
もふ『ん』
ガチャッ
どぬく『急にごめんね、、、』
もふ『いいよ、本読んでただけだから』
どぬく『ありがとう、、、』
もふ『、、、ハァ、どぬくさんも元気ないのー?』
どぬく『、、、(・ω・`)シュン』
もふ『、、、』
もふ『るなさんと何があったの?』
‼︎
どぬく『実はね、、、』
カクカクシカジカ、、、
もふ『あー、、、なるほど⁇』
どぬく『これって俺、悪いことになる、、、?』
もふ『どぬくさんにも、悪気はなかったんだよね?』
どぬく『ないよ‼︎‼︎』
もふ『じゃあそれは、すれ違ってる』
どぬく『すれちが、、、?』
もふ『どぬくさんは、るなさんの喜ぶ告白がしたかった』
どぬく『コクコク』
もふ『でもるなさんは、それを自分じゃない誰かと思ってる』
もふ『ってことじゃないかな』
どぬく『でもどうすれば、、、』
もふ『どぬくさん、今自分ができる事ってなんだと思う⁇』
どぬく『、、、』
どぬく『思いを、伝える事、、、』
、
、
、
、
、
、
、
もふ『わかってんじゃんニコッ』
どぬく『‼︎』
どぬく『ありがとっ!』
俺は、もふくんの部屋を飛び出て、
るなさんのいる部屋に向かった___
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明日もも色の恋出せるか微妙🥺
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