オムニバス形式小説SHORTS NIGHT BLACK

3 2022/02/12 21:01

このあとは....『NIGHT BLACK』

昔々あるところに魔王がいました。

すると魔王はこう言いました。

「天候を操ってやる」

と言いました。

すると魔王はついにその力を手に入れました...

しかし、その代わり100年経たなければその力は完成しませんでした。

そして、2022年、その眠っていた力がついに、完成してしまいました...

『NIGHT BLACK』

ゴゴゴッゴゴゴッ!

「お母さん、最近雷多いね」

「そうだね。リサ」

ゴゴゴッ!ゴゴゴッ!

「ん、竜巻だ!」

「あれ?」

窓から覗くと

「あぁーカツラが飛んじゃうよー」

「あぁーカツラァー!」

「おい、そこの君見るなァーー」

見なかったことにしよう....

「おーいそこの君!」

「なんですか?」

「魔王を倒すのに手伝ってくれないかぁ〜」

何このおじさん....

「わかりました〜」

「行きなさーい」

「えぇーー」

そして、扉を開け、外へ出た。

何このおっさん!

しかも剣持ってる...

「はぁ」

「変な人呼んじゃった...」

プゥゥ〜

「臭っ」

「ん、なんだね」

「何も言ってませ〜ん」

「車に乗りなさい」

「はあ」

なんだこの古臭い車は...www

「おい、君なんだこの古臭い車は..と思っただろ」

「いや、思ってましぇん」

「いや、思った」

「いや、思ってない」

「いや、絶対思ったァ‼︎」

何だよこのおっさん

ていうか気づいたら着替えてるし....

おっさんB「おい、そこの君僕と一緒に魔王を倒さないか?」

なんか変なやつキターーー」

おっさんA「おい、お前誰だ?」

コイツも知らないんかい!

前には壁があった

「ちょっと前!」

危ない!!

おっさんA「あぁー危ない」

コイツ運転危ねぇ

---それでは、ここで登場人物を紹介しよう---

リサー10歳の子供。

おっさんAーオナラの臭いおっさんの勇者。ハゲ

おっさんBー謎の勇者のおっさん

----------------

おっさんA「もうすぐ着くぞ!」

そして、おっさんは焦っていた...

「あ、君の分剣持ってきてなかった〜」

おっさんB「これ使え!」

「ザ・ハゲハゲ・カツラ・ファイヤーだ‼︎」

なんだこれwww

「カツラを擦ると炎が出るぞ!」

おっさんA「もう着くぞ!」

プゥ〜

「臭っ!」

着いた!

そして、私は車から出た。

そこには暗い夜が待っていた

「もう魔王いんじゃねーか」

魔王「ダークファイヤー」

いや、喋るんかい!

うわぁぁァー

おっさんA「危ねぇ」

「おならファイヤー!」

魔王「臭っ〜」

「ファイヤー!」

あれ...全然効かない..

魔王「喰らえ..竜巻だ!」

「うわー飛ばされるー」

「ん、剣!」

剣キターーーーーーーーー

シャキーーん

魔王「グハッ...おのれっ」

以外と弱かったwww

「オナラキック!」

プススゥ

魔王「ここまでか....」

魔王弱っ!

おならで弱る魔王がいるんか...

魔王「なわけないだろ!」

まだ生きてんのかい!

おっさんA「車に乗れ!」

私たちは車へと乗った。

おっさんB「車ごと突っ込んじゃえよ!」

「はぁ”ーー」

魔王「な、なんだと....」

そして、車ごと魔王へ突っ込んだ....

魔王「うわぁ“ーーー」

「やっと倒したか!」

おっさんB「あ、カツラあげるよ!」

「いらねぇぇー」

おっさんA「ん、あれは!」

なんだ、今度は

「隕石キターーー」

そこには、巨大な巨大な隕石が目の前に、衝突しようとしていた。

「やれやれこの戦いは続くのか....」

STORYS

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その他2022/02/12 21:01:50 [通報] [非表示] フォローする
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1: 夕里 @garufun_yumi 2022/02/12 21:45:33 通報 非表示

魔王ノリ良すぎw


2: 匿名3 @BB7 2022/02/13 13:59:47 通報 非表示

>>1
ありがとうございますwww


3: 匿名3 @BB7 2022/04/21 23:10:37 通報 非表示

こちらでも、宣伝をします

夏、オムニバス形式小説SHORTS 2022夏を公開します。7月か8月頃。5人の製作者がそれぞれ1編を製作します。そして、秋もやり、元日。元日は、noteで、15編を公開します。


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