信じてくれる日が来るまで〜ジンｻｲﾄﾞ〜

いや〜〜〜〜〜〜〜〜今日も疲れたなぁ。

なんかさ、ハナと話ししてたら落ち着くね。疲れとバイバイできるぅ！

そしたらね、ユノが来た。

あのさ、僕のハナ取らないでくんない？邪魔しないでよ。疲れが戻ってくるぅ！せっっっっっっっっっっっっっっっっっっっかくバイバイしたのに。

でもさ、気になったことが一つ。なんかいつも変な感じのオーラまとってるけど今は違う。

悪魔のオーラをまとってる。

さては悪魔に取り憑かれてしまった？！（（（（（（（（バカ？

やば。この家に悪魔いるじゃん。

でもこの予想は大当たりだったみたい。

ハナが連れて行かれて少し経ったころ。

「いたいよぉー！」

そんな声が聞こえた。ハナ？ユノ？

あの二人になにがあったの？

なにも起こってほしくない。

でも神様は願い事を聞いてはくれない。ひどいもんだよ。

部屋に行ったらユノの腕に傷があった。

え、、、、。ハナ？ハナがやった？

いや、そんなはずはない。だって、ハナは純粋ちゃん。ピュアなの。嘘なんてつかない。

絶対。

そうこうしてるうちに

ジミン「僕はハナを信じます」

ジミンのこの言葉が聞こえてきた。

そうだ。ハナはこんなことしない。

だから僕も。

「僕もハナを信じるよ」

なんかさ、ハナと愛しの弟ジミンに変な顔で見られてんだけど。

なに。そんなに心外なのか？！

全く。そんなに驚くことかなぁ。事実言っただけだよ？

まぁいっか。（（（（（（（（（（（（（（（（（（え

あ、ジミンと僕以外ハナのこと信じないのか？

そっかそっか。

ユノを信じるか。

そんなことどうでもいい。ハナが無事だったんだ。

明日からハナのこと守るぞぉ〜〜〜〜〜〜〜〜！お〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！（（（（（（（（この人大人？

END

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