魔法学校の優等生は感情がありません【序章】
「エル•アメールさん。」
少し低めの声が響く。
返事はなく、声のした方へ向かう。
____声の主………「エル•アメール」の担任となる男は、エルに学生証と、『魔法の杖』を渡した。
その後も、長々と新しい生徒の名前が呼ばれ続け、退屈にしている者、欠伸をしている者の声がしたが、エルは、苦には思わなかった。
なぜなら、彼女には感情がないのだから__________
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感情がないってとこ共感持てるな
私も学校で無言無表情だから…