「美の沼」第一話 入江
「やっと見つけた・・・」
僕には信じられなかった。
今
風を感じている。
微かな潮の匂いを飲み込んで、さらりとした砂を足の指に絡ませて、自然と浮かんできた透明な涙に夕空を映している。
「やっと見つけた・・・」
僕の目の前にあるのは、世界でまだ誰も見たことのないものだ。
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こんにちは。小説を書かせていただこうと思います。これは第一話です。感想などコメントお願いします。
第二話は「僕という人間について」です。
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どの人が書いてるかわかれば3話投稿したときもそれ以降投稿したときもまとめて読めるから楽なんだけどなぁ
>>9
www
でも悪く言うと3話出たとき出たことに気づかない可能性が高いw
>>10
全体的な小説のタイトルは決まってるみたいだから(美の庭?なのかな?)ときどき検索して更新されてないか確認するとか