ー小説ー「僕は泣き方を知らない」3話
3……なぜだろう。
僕は、あれやこれやと考えてるうちに、もう6時過ぎになっていることに気がついた。
適当に夕飯を済ませて入浴をして、リビングで読書をするのが僕のルーティーン。
そして、今日読む本は、人の物事の考えかたの違いについて筆者の考えが描かれている本。
…僕はあまり物語は好きじゃないんだ。もっと現実的な話でないと。
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読み初めて30分ほどだろうか。
今、8時半ごろになっていた。300ページ以上ある本だから、まだ50ページほどしか読めていないが、あと40分ほど時間が、あったので、まだ読もう。と読みはじめた。
その瞬間。
「ただいまー」
…僕は吃驚した。えっ……母さん、もう帰ってきたのか。早すぎないか?
僕は唖然とし、無言になってしまった。
すると母さんが、「ふーちゃんまだ起きてたんだぁ~?」と呑気に声をあげる
……はぁ?と思わず言ってしまいそうになった。
起きてるに決まってんだろぉ…まだ8時だぞ!?
そんで、ふーちゃん。やめてくれ。何歳だと思ってんだ。
と、
口には出さず、心でツッコミを入れた。
「ふーちゃん、夕食食べた?あ、食べたら歯、みがくのよ。」
母さんはそう言って、洗面所へ行った。
……なんか、心がモヤッとした。
…よくわからんが、僕らしくない。
手洗いを済ませると、母さんリビングの机にもたれてこう言った。
「ふーちゃん。最近、どう?学校とか。」
そう言いながら、優しい笑顔で微笑んだ。
そのとき僕はなぜかイライラした。
やっぱりなぜかわからないままいつものポーカーフェイスで答えた。
「普通だよ」
の、一言。
すると母さんは、クスクスと笑った。
え……なんで。なにか、笑うとこ、あったか?
僕がそう思っていると、母さんは「ふーちゃんらしい答えただなぁ」と言った。
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……はい!!!!
以上でーすww
まだ3話は終わってないです!(((なんなん
でも、長くなったので、またこんど書きますね~~、(決してめんどくさいわけじゃな、ないんだよ??)
あ、主人公の名前は、「弓崎吹雪(ゆみざきふぶき)」です!!
じゃあ、さようなら~~またね~~(?)
[1話]僕は泣き方を知らない。
>>6
あ、
なんか、プロフィール見てくれたら分るんだけど、
なんか、バグって、転生してしまった。
>>24
そうなんだ、、、さっきの、ゆきって人?
まあ、喋っててもどうせわからないだろうし、、、逃げるわ☆((
>>25
だれだよお前えええええええ
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
誰なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
「僕は泣き方を知らない」第二話