小説 桜の下で

登場人物

桜

友美(ともみ)

あらすじ

私の親友の桜が死んだ。交通事故だった

私はもう逢えない親友の家に毎日通い続けた。迷いもなく毎日毎日。そしたら桜の木の下で,,,

本編へGO！

私たちは毎日楽しく過ごしていた。でも事は突然だった

親友の桜が交通事故で逝ってしまったんだ

私は涙をこらえれなかった悲しかった

それからは学校に通う事が辛かった

私の学校には桜の木があるそれを見るたびに泣く

桜が逝ってから2週間たってからは毎日毎日桜の家に行った

もう会えない？知ってるよでも体が勝手に行きたがるんだ

桜の木はまだ咲かない

私は私が生きてる意味がないと思い始めてしまった

桜がいない人生なんて楽しくない

ある晩桜が夢に出てきた

桜「1か月後校庭の桜の木の下で待ってるからね！」

あぁいつかそんなこと言ってたなぁ

ガバッ　　夢かぁ

また今日も生気を失いつつあるけど夢に出てきた桜を待とうと思う

私は今日も学校へ行く

4月になってもまだ桜はつぼみだ

ーー時は突然やってきた

日曜日に桜の木の下に来てみたら

咲いていた

そして放課後に桜の木の下に行ってみた

そしたらーーーー

桜がいた。なんでいるの？

桜は言った

桜「私の分まで生きてね。死んじゃったら私怒るよ。」

私は涙が出た。もう会えないと思ったから

私「うん泣私頑張るよ泣」

桜「私は友美をいつまでも見てるよ(o^―^o)ﾆｺ」

そう言って桜は消えてった

夏が始まり桜の木も緑の葉っぱが付いている

私は今日も生きている

終

どうでしたか？感想をコメントで教えてください！　　　byちとせ