【君がいたから】第7話 「かなとの家にお泊り!?」

6 2022/05/04 09:28

私はかなとの車に乗った。

見た目からして、多分高級車だ。

かなと「それじゃあ、僕が運転するから。」

あすか「よろしく…お願いします…。」

かなと「あ…タメでいいからさ。僕の事もかなとって呼んでよ。ね?」

あすか「あ…はい。いやっ、わ、分かった…!」

かなと「うんうん☺︎」

はぁ…。気を遣うし、今からご飯とか、急すぎん?マジで無理なんだけど…。

しかも初対面で会って5分の人にいきなりタメとか…。

そんな事を考えているうちに、そのレストランに着いたようだ。

かなと「このお店…知ってる?」

あすか「え…?見たことも聞いたことも…ない。」

かなと「そっか。このお店、美味しいってSNSで今超話題になってるんだよ!」

あすか「へぇ!そうなんだ!すごい…。」

待って。SNSとか流行全然知らない…。ついてけねぇ…。

私は少しためらいながらもそのお店へ入ってみた。そしたら……。

すごく行列だった。

やっぱり人気なんだなぁ…。

ー30分後ー

30分並んでようやく席に座ることができた。

今はもう夜なので、ディナーを頼む事になった。

かなと「う~ん。それじゃあ僕はこのお店の看板メニュー、ステーキを食べようかな!それともちろん…マカロンも!」

私は…決まらないなぁ。

あすか「じゃあ、和食セットでいいや。あとマカロンも食べる。」

適当に美味しそうなのを選んだ。そしたら…。

かなと「えw可愛いね…w和食とかwww」

絶対馬鹿にしてんじゃん。やっぱり、女子力ない私が男子と2人でディナーとか無理だって!!

結局今のを店員さんに頼んだ。

ご飯…いつくるんだろ。

ご飯がくるのをぼ~っと待っていたら…。

かなと「…すか!あすか!ご飯…きたよ?」

え!嘘!?

本当にもうご飯がきていた。いけない。ぼ~っとしてた…。

あすか「あ…ごめん。それじゃあ、いただきます。」

かなと「うん!」

すごく美味しかった。こんなに美味しいから話題になるわけだ。

かなと「美味しい?」

あすか「うん!すっごく!ありがとうね!」

こうして私達はしばらく美味しくディナーを食べた。

かなと「ふぅ~。食べ終わったぁ。美味しかったぁ。ごちそうさまでした!」

あすか「わたしも美味しかった!ごちそうさま!」

疲れた…やっとこれで帰れ…る?

かなと「あ、今日は夜遅いから、僕の家に泊まっていきな?」

あすか「いいって!いいって!私は大丈夫なので!」

かなと「だ~め。泊まっていきなさい?」

あすか「う…うん。ありがと。」

結局かなとの言葉に押し流されてしまった。

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は~いww

またまた急展開wwwwww

誹謗中傷は駄目だぞい。

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タグ: 7話 かな ディナー

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その他2022/05/04 09:28:23 [通報] [非表示] フォローする
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いろいろ急展開だなぁww

おもしろいからいいやww続きも頑張って!


2: ゆっちー @yui0807 2022/05/05 14:19:10 通報 非表示

>>1
ありがとう!


4: ゆっちー @yui0807 2022/05/05 14:33:40 通報 非表示

>>3
!!


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