星のカービィ夢の泉の物語 解説

前回の続き！初代星のカービィ編を見てない人は初代編から見てね！https://tohyotalk.com/question/345115#new_msg_label

そんじゃ夢の泉編行ってみよ〜！（略して 夢の泉 で行きます）

あと夢の泉DX版も違いを比較しながら合わせて解説していきます！（略して 夢DX)

それではご覧ください！

コピー能力初登場！　　夢DXリメイクも良アレンジ！

星のカービィ夢の泉の物語は1993年3月23日にファミコン用、星のカービィ夢の泉デラックスは2002年10月25日にゲームボーイアドバンス用、で発売された横スクロールアクションゲームです。

夢の泉でコピー能力が初登場！

登場数は24個と初期にしてはかなりの多さです。

コピー能力によってステージ攻略やボス戦とかの戦い方が違うからこれが楽しいのなんのって！

敵を利用するというのを更に発展させて素晴らしいアイデアです。

ちなみにこの時はコピーした時帽子をかぶりません。夢DXでは帽子をかぶります。

恐らくですがSDXに登場しなかった能力はすべてコピー帽子のデザインはアニメの逆輸入かと思われます。

あとダッシュとスライディングの追加。

また今作にもエクストラモードは存在しており敵が強くなって体力が3になります。

特にメタナイトはやばいです。強すぎ。

ちなみに夢の泉版はエクストラモードはセーブできません。

夢DXはエクストラモードはセーブできるものの新しく追加されたメタナイトでゴーはセーブできません。

あとさらっとセーブって言ってましたけどファミコンで3つのデータ作れてセーブが勝手にされるってめっちゃすごいからな？

夢DXとの他の違いは敵キャラの変更、bgm一部変更、HAL部屋の有無、等です。

これに関しては別のトピで話そうかなぁと思います。

夢の泉のストーリー

夢の泉のストーリーは突然プププランドの住民が夢を見ることができなくなった。

それはデデデ大王が夢の泉で水遊びしていたからだ。

みんなの夢を取り戻すために・・・

カービィは旅立つのであった。

こんな感じです

でも物語を勧めていくと実はデデデは悪いことをしたわけではありません。

悪夢であるナイトメアを復活させないために夢の泉に封じ込めていたということです。

ここから自分のことより、他人の安全のほうが大事という実はいいやつ設定がここから出始めます。

その後はカービィがナイトメアをしばきあげてスターロッドをぶん投げて夢の泉にはまってTHE　END　って感じです。

夢の泉の評価

夢の泉の評価です。ぜひとも一個人としての意見の参考に！

　　　　　　　夢の泉版　　　　　　　　　　

オリジナリティ：5（相変わらずの他の作品にはない動き）　　　

グラフィック：4.2（色がついたことによりグラフィックアップ！）

bgm：4：（十分神曲は多いが初代と比べると見劣りするかなぁと・・・）

周回プレイ率：4.2（コピー能力によって遊びの幅が広がり周回したくなるがいかんせん長いため初代と比べると少し低い評価に。

操作性：4（ホバリングの問題はなくなった気がする）

夢DX版

オリジナリティ：5（相変わらずの他の作品にはない動き）　　　

グラフィック：4.3（色がついたことによりグラフィックアップ！あとハードの進化）

bgm：4.2：（十分神曲は多いが初代と比べると見劣りするかなぁと・・・.夢DX限定曲は神曲多き）

周回プレイ率：4.2（コピー能力によって遊びの幅が広がり周回したくなるがいかんせん長いため初代と比べると少し低い評価に。

操作性：4.1（ホバリングの問題はなくなった気がする）

　夢の泉　　　　　　 　夢DX

点数　85.2点　　　　点数　91.2点

おわりに

いかがでしたか？

夢の泉はコピー能力があったりダッシュの追加で機動力が高くなったりと全体的にスピーディーなゲームスピードの早い物になっていると思います、特にDX版。

これももちろんやっておきたい作品の一つです。

今から遊ぶなら　

20スペコレ　　ニンテンドーオンライン　ファミリーコンピュータソフト集　　3Dクラシック版

というわけでここまで！

次回はカービィのピンボール編です！

ピンボール私も詳しくないから調べんといかんw

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