小説 記憶をなくした君と涙を忘れた私 第4章
ガラガラ ギシッ
佑月 相変わらずなんだよなこの病院いつもドアを開けにくい患者迷惑だよな。。
すると佑月は明るい太陽におおわれた窓が空いているのだろう
陽輔 、、、お客さん?
佑月あ、、
いつもと変わらない陽輔に見えたがなんとなく活気がない何かが抜けている、、って感じだ
佑月 陽輔? 大丈夫?
そう心から言ったつもりだった
陽輔 あなたは、、、
佑月 私は1年前からあなたと付き合っているの!
そう、必死に言ったつもりだった
佑月 本当に大丈夫??
そうとっても心配した、、、、、、のは中身だけ
外見はまったくの無表情だった
すると陽輔が口を開いた
陽輔 俺は、、嫌だこんな人と付き合うなんて
佑月 え、、、、?
4章終わり
次回陽輔が嫌といった理由が明らかに!
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