東方二次創作小説「一人の研究家と一人の奴隷3」
はーい第三話でーす。コロナワクチンのせいで投稿できなかったーそういえば前回のピンク髪の少女誰かわかるー?ピンク髪、妹がいる、考えがよめるようでわかると思う。それでは第三話のはじまりはじまり~
第三話「幽香の助言」
幽香「それで、相談ってなにかしら」
夢美「ええっとねえ、理香子とモーガンが従者?というか、召使いみたいなヤツがいて〜私もほしいなって思ってさ〜」
神綺「理香子?モーガン?それだあれ?」
そういえば二人のことは神綺のも言ってなかったっけ。てか、幽香さんは初めて会う人(?)だから知らなくて当然だよね※幽香は妖怪
夢美「私と同じの研究者で〜おんなじ部屋で研究してるの」
幽香「へえ、研究者さんだったのね道理で賢そうな顔をしているわね」
あなたのほうが断然賢そうですけど‼
神綺「それでそれで本題に戻すけど召使いを雇う?方法を相談しに来たんだよね」
幽香「聞いてなかったのね」
しばらくう~んと3人で考えているとバタンとドアが勢いよくあく
くるみ「それなら、わざと魔獣に襲わせて助けるのはどうですか幽香さーん」
幽香「決めるのは私ではなく夢美さんよ。あと、ドアは静かに開けなさいと言っているでしょう」
くるみ「はーいごめんなさーい」
幽香「そういえば、エリーはなにかある?」
エリー「え、あ、私はやっぱり保護とかですかね」
神綺「うーんどっちも良い案だけど成功率が低いしー幻想入りした生き物をすぐに外にだすのはなー」
幽香「そういえば神綺」
神綺「ん〜?なあに」
幽香「あんたこの前近くに奴隷店ができたとか言ってなかったかしら」
神綺「そういえばそこで買えばいいじゃない‼」
夢美「うーんこの前奴隷が主を殺したっていう事件があったからなあ」
幽香「まあ、最初からなれる人なんてほんの一部なんだからそこはあなたの頑張りどころよね」
夢美「うーんそううですよねぇ。ところで今何時ですか?」
エリー「只今11時45分にございます。」
夢美「えー‼もうそんな時間なのごめんなさいねもう帰んなきゃいけないみたい。また今度バイバーイ」
幽香「ええ、またいらしてね」
いそいで森の中を駆け抜ける。すると赤髪の女の子とぶつかってしまった。
夢美「わわっ、ごめんなさーい立てるー?」
赤髪の少女「大丈夫です。お急ぎですなら全然気にしないで下さい」
そう言われて急いで大学に戻った
第三話終了次回第四話「迷い」