東方二次創作小説「一人の研究家と一人の奴隷5」
第五話だよん。前回くっそ短かったので今回は出会うまでやりきる。よ〜それともう一個の小説の予定があるから一日おきの投稿になる。それでは第五話のはじまりはじまり~
第五話「出会い」
理香子「出掛ける?2日連続でなんて珍しいわねどこいくのよ」
夢美「奴隷店」
理香子「はい?ん〜ん〜夢美さ〜んもいちどおねがいします]
夢美「だから〜奴隷店に奴隷を買いに行くんですう」
理香子「ふ、ふ〜ん…まあ、詳しい話は起きたら聞くことにするわねおやすみ」
夢美「おやすみ〜」
ミア「おやすみなさいませ」
そういうと二人は寝室に戻って行った。
る〜こと「よくモーガンさん達起きなかったですね。」
夢美「あははそうだね~さ。そろそろ行こっか」
る〜こと「こんな時間からですか?」
夢美「いや〜あのさ場所を聞きに行かなきゃだからさ」
る〜こと「それでは魔界へ急ぎましょうか」
窓からでて魔界へ飛んでゆく
夢美「そういえばよく行き先が魔界だってわかったね〜」
る〜こと「まあ、そのような事を聞くのは神綺様ぐらいですから」
夢美「さあてついたついた。地図でもかいてもらおう‼」
城に窓から入って一つずつドアを開ける
夢美「お、いたいたおーい起きろー」
神綺「ん〜何こんな時間に起こさないでよ〜」
夢美「あははっごめんごめん昼間言ってた奴隷店どこにあるか地図にかいてくんない?」
そう言って紙とペンを手渡す。
神綺「へー行くんだいってらっしゃ~い今急いで描くね」
さらさらっと地図を描いてゆく速いのにものすごく上手だ。
神綺「はい、どーぞ」
る〜こと「お上手ですね。さて、行きましょうか」
夢美「ええありがとう神綺またね~」
地図にそって歩いてゆく森の中にあるので上から見えないらしい
る〜こと「中々つきませんね方向あってます?」
夢美「だいじょぶだいじょぶ人の気配するから」
る〜こと「あっ、なんか見えてきましたよ」
る〜ことがさした方を見るとたしかに店らしいものがあった。」
夢美「じゃあ入ってみるか失礼しまーす」
〜ちゆり視点〜
5時頃のことだった。赤い服を着た女とそのメイドらしき人物が入店してきた。
クソヤロウ「いらっしゃい夢美教授貴方様がこんな所にいらっしゃるとはどうされました。」
夢美「いや〜ちょっとね」
従者はもういるようだし教授はストレスが特に溜まりやすいから少し警戒していよう。ジッと見つめていると夢美という人はこちらに向かってきた。心臓の音が大きくなるのを感じた。私の前に来てピタリと止まった。
夢美「すいませーんこのこ下さい」
は?は?は?わけがわからない
第五話終了次回第六話「あなたの家」