底辺歌い手の日常は《オリジナル小説》

4 2022/10/05 19:36

謎ネタです

ただ単に思いついた文章を書いてるだけなので

 

   ×   ×   ×   

「ずっと、君が好きでした」

「どんな時も君のことを守ります」

そこまでかいて、ノートを閉じる。

零「こんなの、綺麗事でしょ。」

どうせこんなの綺麗事で

守れるわけのないもので

僕は今日も

意味もなく息をする。

 

 

パソコンを立ち上げて、ついきゃすを開く

レイ「どうもー、レイです。」

そう、俺は配信者

今日も歌を歌う。

りすなー(🤍)「わこレイ!!」

🤍「少女レイ歌って!!」

レイ「リク早すぎだろw」

レイ「まぁ、いいでしょうっ」

🤍「ww」

🤍「いいのかよwwww」

レイ「~!w」

 

 

レイ「じゃー今日はこれで終わり、おつっ」

🤍「おつレイ!」

🤍「ばいちゃ!」

 

 

見てくれる人は少ないけど、僕はこれがちょうどいい。

底辺歌い手がいいから。

 

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タグ: 底辺歌い手 日常 オリジナル小説

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その他2022/10/05 19:36:57 [通報] [非表示] フォローする
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