アノスと第六天波句はどっちが強い?
波句は能力を無効化するが
そもそも素の力でアノスは世界を滅ぼすことができる(6章、10章、13章を見ればわかりやすいと思われる)
また、波句はアノスの根源を滅ぼせなければ勝つことが不可能であるため根源に干渉可能かも重要である。
そもそも、あくまでも波句が無効化するのは波句が登場する作品にて語られた「太極」と「異能」というものである以上、アノスの能力をそれに無理矢理当てはめて無効化するというのは暴論だろう。
>>5
素の力で世界を滅ぼすというが、その世界の規模や質量はどんぐらい?
波旬の場合は腕の一振りで無限の多元宇宙と無限の多元時間を総体とする世界そのもののキャラを倒したりしてるが。
あと神座キャラは多くが魂という形而上のエネルギーを霊的装甲にしてて、魂を破壊できる攻撃でなければ受け付けなかったりするんだけど波旬はそいつらも問答無用で粉砕できるから霊魂や魂魄と表現される根源も破壊可能だよ。
波旬には無限の多元宇宙、無限の多元時間、無限の可能性宇宙規模以上に影響を及ぼす能力なら効くよ。
質量の桁が違いすぎて能力の相性とかが何も意味をなさないというキャラだから。
全部の能力を問答無用で無効というわけではないが、代わりに質量や規模で劣る能力に対しては無類の強さを発揮する。
逆にこの特性を考慮せずにアノスの能力なら無理矢理効くことにしたらそれこそ暴論だと思うけどね。
>>6
なるほど?
とりあえず一番わかり易い事例を上げると6章から
https://ncode.syosetu.com/n1578dx/275/
↑この回を見てもらうとわかるが6歩歩くだけで700億年の歴史を内包する世界を滅ぼしている(しかしまだ本気ではない。世界が滅びないように封じていた力を開放したに過ぎない。)
また、13章にて
https://ncode.syosetu.com/n1578dx/579/
↑参照。力を多少開放した程度で世界と殴り合いをしても一撃で粉砕できる。(多少、と言われている以上まだまだ上があると予想される。世界の許容量をオーバーしない範囲で戦ってこのレベルである。)
限度はわからないが最低値が上記の通りと認識してくれ。
完全に開放した時にどうなるかが不明なのはどうしようもないが、まあ並の世界だと存在するだけで滅びると思ってもらえれば。
>>8
700億年分も世界があるのは相当広いが、神座は無限の時間分宇宙があり座についた覇道神は総体がそれを埋め尽くす程の質量だから厳しそう。
その魔法がある上で拳で一つの世界破壊可能となると、現状判明している情報では波旬は厳しいが神座の求道神とかよりは圧倒的に強そうだな。求道神には一つの宇宙規模で影響がある能力なら効くから。
>>9
ほうほう
ちなみにあの魔法はあくまでも能力を開放する手段のひとつで攻撃目的ではない。さらに13章だと最初は魔法使用前からグーパンで世界壊すのとおんなじ威力出してたってことになるから攻撃魔法を使いだすともっと高威力ということにはなる。
魔王学院の設定で小世界ごとに内包しているエネルギー量が違い、多ければ多いほど住民にかかる負荷が大きくなる(住民が強くなる)というものがあるのだが、アノスは他世界を認識できるようになったあとすぐに自分よりも上位の世界の神(魔王学院の世界だと神は秩序そのものである。その中でも今回の例は世界そのものの秩序である主神を指す。)を滅ぼして自身の所有物に作り変えているから、まあ単一宇宙程度なら平気で滅ぼせるとおもわれる(そもそも素の腕力で月を無理矢理動かして日蝕起こしたりしてるし。)
でまあ仮に根源が滅びてもアノスが根源に内包しているグラハムという敵の根源(虚無根源といって、滅びても虚無から復活する。虚無を滅ぼせなければ倒すことはできない。)で復活できる可能性が高い。アノスは一度受けた攻撃なら根源が滅びても復活できる魔法を使えるため実質不死身状態。
つまり攻撃は与えられないかもしれないが、倒されることもほとんどない。