(小説)猫
私は佐藤友美。私には猫がいるのよ。名前はミコ。ミコはいつもニャンと吠える
ミコ「ニャーー!」
友美「よしよし仕事行ってくるね!!!!」というやりとりが定番になってきた。最近は仕事が多い。
_ある日_
今日は休みなので、ミコと遊ぼっとね
ミコ「ニャッ!!!」
友美「なんで逃げるの?おーいミコ!!!」
ミコは私を嫌うように逃げてく
友美「捕まえたわ。抱っこしてよしよし」
ミコ「アウッニャー!!!!」
友美「噛んだ?!」いつもミコは噛まないし、抱っこしたら寝ちゃう。
ミコ「シャーニャン!」
友美「⋯⋯⋯」
しょうがないので放っておきましょうか
_一時間後_
友美「どこかしら⋯⋯⋯ミコー!」
カチャ
友美「なんだ、こんなとこにいたのね、外は寒いから家にいましょ」
ミコ「ニャー!!!!!」
嫌なのね⋯放っておきましょう
_翌日_
友美「ミコ!!返事をして!!!!!!」
ミコ「」
友美「心臓の音が、しない、うわあああん⋯⋯」
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