日本、独島侵奪露骨化するのに…私たちが仕事を起こしたら、（朝鮮サイト翻訳4)

日本は歴史歪曲を強化するとともに、独島侵奪野欲を露骨化しています。

しかし、私たちはこれに備えたコントロールタワーがなく、残念です。」のインタビューでこのように言った。彼は「日本は政府支援の中に「竹島（竹島・日本が主張する独島名称）の日」を記念日に指定して独島を日本領土とし、毎年記念行事を開催するのに反して、私たちは民間次元でのみ記念日として定め、行事を繰り広げた。ある」と話した。それと共に「国民も韓日間独島関連紛争が起こる時だけキラキラ関心を持つだけで独島に対する関心と守ろうとする努力が不十分だ」と惜しさを吐露した。の現実的実効支配強化方案」というテーマで独島セミナーを開催する。セミナーでテーマ発表をする彼は「日本の歴史解釈は単純な解釈ではなく、その中に恐ろしい政治的陰謀が隠れている」と話した。 1868年明治維新以後、日本の東京帝国大学に東洋史学科を設置し、そこですべての侵略理論を意図的に歪曲作成しているということだ。第122周年記念行事も開催する。大韓帝国が1900年10月25日勅令41号を頒布し、10月27日付で官報(第1716号)に掲載し、独島が韓国の固有領土であることを世界各国に知らせてから122周年になることを記念するため彼は日本の独島領有権主張に反発、歴史的な考証及び独島が韓国の土地であることを学術的に反論する実証研究を20年目している。研究員創立20周年を迎え、最近出した「独島と対馬島が韓国の土地である理由」という本出版がその結果だ。彼は「三国時代から現在に至るまで独島と対馬島が韓国の領土だったという事実を確認し、今回本を出すことになった」と出版の背景を説明した。そして独島を効果的に守るためには「現在警察が独島に常駐しているが軍に転換しなければならず、独島を要塞化しなければならない」と付け加えた。独島が朝鮮地である理由を調査するよう指示し、その結果報告書である「朝鮮国交祭始末内探書(朝鮮国交際始末內探書)」をもとに、1870年公式報告書で「独島と対馬は朝鮮の領土だ」と公式認めたと主張した。彼は「しかし、1876年8月、日本は一方的に対馬島を長崎県に編入し、1905年2月に独島を島根県に違法に編入し、結局その前には「日本の土地ではない」を自ら確認させたのだ」と独島と対馬島が韓国の地である理由を説明した。この理事長は「韓日独島領有権紛争と米国の立場」という論文で、単国大で政治学博士学位を受けた国内唯一の独島博士だ。独島に関する書籍など8000冊の蔵書を所蔵し、国内独島研究団体の中で最も多くの図書及び資料を確保している。韓米連合社創設要員に選抜され、情報保安処長を務め、米国海軍大学院戦略安保学修士課程卒業後、江原地方病務庁長を最後に公職から引退した。以後「独島の見張り人」として国内で最も権威ある独島専門研究員を運営している。独島研究院は現在、旧南春川歴史を事務所に借り入れているが、再建築推進で近いうちに事務所を空けなければならない立場に置かれている。 2002年純粋学術研究団体として外交通商部に登録、2009年4月非営利法人申告を終えて本格的な研究活動を始め、企画財政部指定寄付団体に指定されたが、現在国家や地方自治体支援が全くない実情で、理事長個人年金で研究員を運営している実情だ。日本の野欲的な紛争挑発に備えた研究員の役割に国家や地方自治体が無視している現実が残念だ。