《小説》誰だよここに連れてきたやつ！【第二話】

初めに

この小説はタイトルとは関係なくなってしまいました

ですが生暖かい目で見てください((

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〜舞香side〜

舞香「ちょ...さっきのクラゲ頭の人やん。」

？？「え？」

遥香「ﾌﾞﾌｯwww」

なんで笑うの？

だって事実じゃん。この人クラゲ頭だよ

？？「とりあえず来い」

もういっそ急所蹴って逃げようかな？((

遥香「ついて行く前に名前教えてくれません？」

竜胆「ぇぇ...灰谷竜胆」

え、嫌がりながらも答えてくれるのね。

可愛いｯ♡

竜胆（今悪寒が...）

　　「じゃあついて来い。」

舞香「え？嫌だよ？」

竜胆「え？」

舞香「だってめんどくさいもん。」

竜胆「...」

え、無言になったんだけど

ウケるわ（ウケません）

ﾄﾞｽｯ

遥香「ｯ！？」

ちょ、遥香！？

竜胆「こういうのはやりたくなかったけどな...」

ﾄﾞｽｯ

舞香「ｱｶﾞｯ...！？」

いってぇな

目覚ましたら急所蹴ってやるからな((

それか腹パン？((

まいっか！

竜胆「もしもし？ちょっと帰るの遅r...」

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遥香「...ん？...ちゃん？...お姉ちゃん！？」

舞香「ｳﾜｧ！？」

遥香「うるさｯ」

待ってここどこ？

車ん中？

降りたら竜胆ってやつ腹パンしてやろ。

遥香「今なんか良くないこと思ってない？」

舞香「ええ〜？なんのことかな〜？」

竜胆「うっさい。事故るから黙れ」

まじか。こいつに事故るっていう概念あるんだ。

竜胆「お前失礼すぎるだろ」

舞香「え？」

声に出てた？

遥香「バリバリ声に出てた。」

舞香「まじか〜」

竜胆「ていうかお前らの名前なんだよ。」

舞香「え？変なアラサーに教えなきゃいk...」

遥香「私たちももうアラサーよ。」

そうじゃん

もう私アラサーじゃん

え〜...ていうかこのクラゲあt...ｳﾞｳﾞﾝ...竜胆はどうしてあそこにいたんだろwとりあえず寝たい。

舞香「赤宮舞香。よろぴくｯ☆」

竜胆「待って吐きそう...」

遥香「赤宮遥香。このバカ姉の面倒しか見てないです。」

竜胆「え俺と同じタイプの人間って居たんだ。」

待って私バカだったの！？

まいっか。

気にすることでもないし

ﾌﾟrrrrrrrr

ｷｰ

赤宮姉妹「いきなり止まるな！」

竜胆「もしもし？...はぁ！？...兄ちゃん1人で行けよ...ｷｯｼｮ！アラサーがﾋﾟｴﾝとかｷｯｼｮ！」

舞香「ﾌﾞﾌｯ...wwwwアラサーがwwwwﾋﾟｴﾝwwww」

遥香「wwwwwwｯｯｯｯｯwwww」（ツボにハマった）

竜胆「あーそうそう。後首領に伝えといて欲しいことがあるんだけど。

　　　スクラップ見られたから女2人連れて帰るって。後1人で行け気持ち悪い...え待ってごめん」

ﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰ

竜胆「勝手に切るなよ...待ってアラサーがﾋﾟｴﾝとか普通に考えてキモいわ」

...遥香まだツボってるんだけど

後スクラップって何

新手の殺し？

竜胆「とりあえず向かうぞ。」

舞香「ねぇ遥香はツボにハマったんだけどどうしてくれんだよ」

竜胆「知るかよ」

続く