《小説》獄悪魔様は偉いのなんの!ver.4
~初めに~
本当におまたせしました。てかもう記憶にないでしょレベルですねはい。・・・・・・ごめんなさいっ
~本編~
―――はぁ。なんか色々あったなぁ・・・地獄に来てすぐに・・・
―――クルパ様素敵だなぁ。BGとして、もっと頑張らねば!
―――クルパちゃん、楽しかったかしら♡か・ん・げ・い会♡ウフフ…♡
~さかのぼること数時間前・・・
「えっ・・・とー・・・うん…」
「はい」「うん♡」
「・・・どういうことですかね、あれ、僕頭のネジ地獄に来るまでに100本くらい抜けたっぽいな・・・いや待てよ・・そもそも地獄に来るって決まった時点で1000本くらい抜けてたか・・・?」
「へぇ。人間は機械なんですか!」
真面目に受け止めるんじゃないガルパス君よ
「あ、すいません(テヘペロ☆)また心をお読みしました・・・」
「よむなッッッ!!!!・・・でぇ?僕は何なんだっけ?えっと、つまり?」
「あなたはこの地獄の王様になったのですよ。…地獄の王様じゃ呼びにくいですね。『獄悪魔』とでも呼ぶべきですかね。〘獄悪魔 クルパ〙…いいですね!魔ブログ作ります!」
まてまてまて。地獄にブログとかいう概念があるのか?てか電波発信してんのどこだよ
「あ、そもそもネットつながってないです。電波いりません。はい。」「あんのぉ~♡」
「私もクルパちゃんとお話ししたいのっ!♡どぉいぃてぇ!」
Wow。さよなら僕の心と頭よ。目の前にめっちゃ文章の最後に♡つけてきそう(実際そうなのは知りません)なやつがいるんですが おいおいおい
「これからは~っ♡私とガルパスちゃんとクルパちゃんで暮らすのよ――ッ!!♡」(ギューーーーーッ!!!)
「「いででででで!!!いだいいだい!!」」「?♡」
ああ、もう。えっと?僕は地獄の王様で、ガルパス君…
「あ、クルパ様、私・・・僕のことはガルパスと呼び捨てしやがれください♪」
地獄の敬語はこれですか?ええ?――で、ガルパスが僕のB(ボディー)G(ガード)で、マジュリル…♡さんがうざい兼母親役と。
「これからよろしくね。ガルパス。あと文章の最後に♡つけてそうな奴。」
「!はい!」「うん、私のことはマジュマジュとでも呼んでちょうだいよっ♡」
「あ、クルパ様、この後は・・・歓迎会するぞぉー!!!!!!!宮の者全員呼んでこぉぉぉい!!これからクルパ様の重臣となるのだからなぁあああ!!うおぉぉぉぉ!!」
――――――
てことがあったんだ。(飯はめちゃうまかったが)
・・・あれ?てか僕、何すっかり飯食ってんだ?早くお母さん見つけなきゃ………
フラッ・・・
―――――――
―――あ。クルパ様、布団かけずに寝てます。
―――ふふ♡可愛いいわぁ♡かけてあげましょ♡
_終_
~あとがき~
どもども!ゆきねこです!
さぁ!2か月?3か月ぶりの小説です!
違うんですよ、さぼっていたわけではなく・・・え?グループ結成したり、我々だyoutubeを毎日見ていたとか言ってるけどって?・・・(うっせぇよ?🔪)
「かぎかっこ」がめちゃくちゃ多くなりつつあります、獄偉。(獄悪魔様は偉いのなんの!=略)獄偉)
皆さんに褒められると成長できるかと思われます。肥料を私に!グッバイ!!!!!
―次回予告―
――なーなー。≪くるぱ≫って知ってるか?―――しらなぁい。だぁれ?
まだまだ地獄では知られていないクルパの存在。
そして、ガルパスの額にある、〘第三の眼〙とは、いったい何なのか―――?