《小説》獄悪魔様は偉いのなんの!ver.4

2 2022/11/14 12:28

~初めに~

本当におまたせしました。てかもう記憶にないでしょレベルですねはい。・・・・・・ごめんなさいっ

~本編~

―――はぁ。なんか色々あったなぁ・・・地獄に来てすぐに・・・

―――クルパ様素敵だなぁ。BGとして、もっと頑張らねば!

―――クルパちゃん、楽しかったかしら♡か・ん・げ・い会♡ウフフ…♡

~さかのぼること数時間前・・・

「えっ・・・とー・・・うん…」

「はい」「うん♡」

「・・・どういうことですかね、あれ、僕頭のネジ地獄に来るまでに100本くらい抜けたっぽいな・・・いや待てよ・・そもそも地獄に来るって決まった時点で1000本くらい抜けてたか・・・?」

「へぇ。人間は機械なんですか!」

真面目に受け止めるんじゃないガルパス君よ

「あ、すいません(テヘペロ☆)また心をお読みしました・・・」

「よむなッッッ!!!!・・・でぇ?僕は何なんだっけ?えっと、つまり?」

「あなたはこの地獄の王様になったのですよ。…地獄の王様じゃ呼びにくいですね。『獄悪魔』とでも呼ぶべきですかね。〘獄悪魔 クルパ〙…いいですね!魔ブログ作ります!」

まてまてまて。地獄にブログとかいう概念があるのか?てか電波発信してんのどこだよ

「あ、そもそもネットつながってないです。電波いりません。はい。」「あんのぉ~♡」

「私もクルパちゃんとお話ししたいのっ!♡どぉいぃてぇ!」

Wow。さよなら僕の心と頭よ。目の前にめっちゃ文章の最後に♡つけてきそう(実際そうなのは知りません)なやつがいるんですが おいおいおい

「これからは~っ♡私とガルパスちゃんとクルパちゃんで暮らすのよ――ッ!!♡」(ギューーーーーッ!!!)

「「いででででで!!!いだいいだい!!」」「?♡」

ああ、もう。えっと?僕は地獄の王様で、ガルパス君…

「あ、クルパ様、私・・・僕のことはガルパスと呼び捨てしやがれください♪」

地獄の敬語はこれですか?ええ?――で、ガルパスが僕のB(ボディー)G(ガード)で、マジュリル…♡さんがうざい兼母親役と。

「これからよろしくね。ガルパス。あと文章の最後に♡つけてそうな奴。」

「!はい!」「うん、私のことはマジュマジュとでも呼んでちょうだいよっ♡」

「あ、クルパ様、この後は・・・歓迎会するぞぉー!!!!!!!宮の者全員呼んでこぉぉぉい!!これからクルパ様の重臣となるのだからなぁあああ!!うおぉぉぉぉ!!」

――――――

てことがあったんだ。(飯はめちゃうまかったが)

・・・あれ?てか僕、何すっかり飯食ってんだ?早くお母さん見つけなきゃ………

 フラッ・・・

―――――――

―――あ。クルパ様、布団かけずに寝てます。

―――ふふ♡可愛いいわぁ♡かけてあげましょ♡

_終_

~あとがき~

どもども!ゆきねこです!

さぁ!2か月?3か月ぶりの小説です!

違うんですよ、さぼっていたわけではなく・・・え?グループ結成したり、我々だyoutubeを毎日見ていたとか言ってるけどって?・・・(うっせぇよ?🔪)

「かぎかっこ」がめちゃくちゃ多くなりつつあります、獄偉。(獄悪魔様は偉いのなんの!=略)獄偉)

皆さんに褒められると成長できるかと思われます。肥料を私に!グッバイ!!!!!

―次回予告―

――なーなー。≪くるぱ≫って知ってるか?―――しらなぁい。だぁれ?

まだまだ地獄では知られていないクルパの存在。

そして、ガルパスの額にある、〘第三の眼〙とは、いったい何なのか―――?

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