【小説】1人の兵士(3)

2 2022/11/24 11:17

俺は敵に奇襲をかける作戦を上に説明し、了承を得た。そうするにあたって、兵士をあつめられ、6人で行くことになった。

司令官「お前らだけでは敵に奇襲をかけるのは不可能だ。だからお前達と共に行動する兵士達を呼んだ。まずはオーウェン、ボブ、そしてレオン、エリックだ。この六人で行ってもらう。全員の武運を祈る!」

一同「はっ!」

こうして俺らは回り込み、建物の裏に回る。敵の声が近づいていく。そして敵の近くにある建物の窓を破り、中に侵入した。敵はおらず、絶好のチャンスだった。敵は気付かずに味方達と戦闘を繰り広げていた。俺たちは三人で分かれて建物にレオン、エリック、トムそして地上からはボブ、オーウェン、そして俺で同時に2か所から攻撃していく。そしてゆっくりと一歩一歩近づいていき、司令官が合図だと言っていた戦車の砲撃音と共にマシンガンやライフルサブマシンガンの音が敵の横から響いただろう。同時に数人の敵が倒れていくこちらに気づいた者もいたがお構いなしに猛攻撃を仕掛ける。これを機に味方も前線を押し上げ、敵は囲まれた。すると1人の兵士が手を上げた。その敵兵は我々の方に向かって手を上げた。するとまたポツリポツリと敵兵達は手を上げ、降伏の白旗が上がり、味方兵は喜んだ。大人数を降伏させる事に成功した。そして敵戦車や敵の兵器を確保したと同時に前線を押し上げることに成功した。

そしてまた新たな戦地で六人は戦い抜いて行く。

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タグ: 小説 1人 兵士 3話

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その他2022/11/24 11:17:35 [通報] [非表示] フォローする
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3話目だよー


2: 物部天獄 @sabu1 2023/01/01 23:16:00 通報 非表示

>>1
もしかしてあなたナチス信奉者?


>>2
ナチ…秘密です


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