【小説】これは自作じゃない

4 2022/11/27 20:13

この世界には、著作権というものがある。

著作権は、作品を創作した者が有する権利。

また、作品がどう使われるか決めることができる権利。

私は今、著作権というものをもっと厳しくすべきだと思っている。

なぜなら、私の作った小説が、

パクられたからだ。

私の名前は飯塚伊那 いいづかいな 。24歳の小説家。因みに全く売れてない。

「やあやあ。君も頑張るねえ。」

そして馴れ馴れしく話しかけてきたこいつは綿貫洸也 わたぬきこうや 。

クズ男であり、私の作品をパクる、売れ作家。

「貴方、また売上が増加しましたね。

 またパクったんですか?」

「安心しろ。パクったのはお前の小説じゃなく、違う奴の作品だ。」

は?は?安心できねえよ。同じ会社の仲間の小説パクんなよばーか。

「あ、そういや君、頸 くび になるって社長言ってたけどマジ?」

「は?」

私は思考が止まった。

いいね3行ったら続けます。

今写真?は一旦アーニャにしてます。可愛かったから...。

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その他2022/11/27 20:13:17 [通報] [非表示] フォローする
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いいねが3来ないと疾走するんで。


2: 駒王 @mikukawaiiyo2022/11/27 21:32:13 通報 非表示

これ好き!こうや死ぬやん


>>2
ありがとうございます!続けます!


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