【東方】【小説】雨を降らせろ!千亦ちゃん!第2話
前回↓
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あらすじ
市場を開きたいけど虹が架からなくて開けない千亦。なんとか降らせようと彼女が思い付いた手段とは…
ーーー
何処までも続く電線のように思考を張り巡らせて彼女が行きついた答え…
それは…
~
「今日もあいつは欠席か…」
「いつになったら来るんですかね…」
「まったくですよ。本当に…」
新聞記者の面々がここに集う。
お互いライバル同士の記者達も、ここで誌面の内容について話し合っている。そこに流れている空気は、『真剣』そのもの。
しかし、念写の新聞記者は毎回欠席で呆れられているらしい。
だが、そんな空気を裂くように
ヒュウウウウン
上から天使のように舞い降りてきたのは
「はぁ… お前、勝手に入ってくんなよ…」
飯綱丸がそう言い放った相手は、
何を隠そう、千亦だ。
そして私が偉大なる千亦様だ!とも言いたげな表情とポーズでこう言った。
「飯綱丸、単刀直入に言うよ。」
「なんだよ急に」
「虹架けたい!!!!」
「は???????」
ーーー
次回予告!
雨を降らせろ!千亦ちゃん!第3話
虹を架けて欲しいという無理難題を飯綱丸に押し付けた千亦!飯綱丸はどんな手段を取るのか…
カモンレインボー!
次回↓
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次の回出ました!是非見てください!
>>3
このトピシリーズ限定公開トピで宣伝してるんですけど見てくれた人の一人が褒めちぎってくれたのでモチベが爆上がりした結果1日に2話投稿できました。