僕たちの世界へようこそ!【小説 十七話】
➖鳥居の先は➖
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んー…あんまり行ったことない神社行ってみよう!!
「ありがと。さっきの霊嶺神社に行きたいな…!」
V!フリ「おけ!!じゃあポータル出すから入ってね!」
そういいポータルが出現した。これで三回目やから流石に大丈夫やろ()
キャラ〈心配性だな…笑〉
V!フリ「よしっ!着地所ミスってない」
ポータル操作下手なんだろうなあ…
キャラ〈そうだぞ。私は前にフリスクにポータル任せたが全然違うところに来たなw〉
前…!?だったら今何歳だ、?
キャラ〈女性に年齢聞くなんて失礼だな。まあ私は20代だ。フリスクも確かそうだぞ。〉
スゥ…たしか原作のフリスク7歳ぐらいで?コイツらが20代…いやアンタら10代ぐらいだろカッコつけんな!!(
キャラ〈そんなに私たちが若く見えるんだな笑〉
もーいいわ…キャラよりも此処にいる骨とか人間に会いたいんだって…
V!フリ「えーと、ちゃんと鳥居があるから大丈夫で…たしか此処らへんに居るんだよなぁ…」
だといいな…人間か骨どっちだぁ!?!?((
?「…♪〜♪」
鼻歌が聴こえる
キャラ〈おっ、誰かいるみたいだな。〉
やね。もうちょっと前に進んでみよう
?「♪〜♪」サッサッ
紙袋を被った骨が、箒を持って掃除をしている。
骨だったか…いやあれ前見えるの…?
?「…おや。御客さんが三名…(小声)」
V!フリ「えっ?二名だけど…?」
待って此奴初対面でキャラのこと気付いてるじゃん…!!
キャラ〈ははっ、此奴には霊が見えるらしいからな。〉
えぇ…いや怖いんですけど。
?「いえ、なんでもありません。それより霊嶺神社へようこそ!」
少しだけ、紙袋がくしゃっ、ってなった。
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別に毎日投稿なんて言ってないし。()
なんだか不穏ですね…
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キャラが言っていること地味に面白い(
あと私キャラの声脳内再生してると、いつも声低くなるんだよね
面白かったよ〜!