『小説』まだ幼い君へ
※咲はその子の1文字を取っただけです
これは、僕のある幼なじみの事_
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僕「今度遊園地行かない?無料券当たってさ」
咲「親に聞いてみるね」
咲は1、2番目の僕の友達で幼なじみ今は1年ぶりに同じクラス
親友と喧嘩のようなものをして縁を切った後僕のゆういつ信じられる友達だった
咲はその後親に許可を貰い行けることになった
これを機僕と咲は小さい頃のように仲が良くなった
そして行き帰り一緒に登校するようになった
僕はそれが嬉しかった
だって咲はいつも僕を気にかけてくれたりしてくれたから
それからしばらくすると咲は僕に弱音を吐くようになった
すごく心配した
このままでは咲はきっといつか壊れてしまう
そう思っていた
でも、咲はいつも元気そうにキャラを作っていた
小さい頃から咲を見ている僕は知っていた
それは本当の咲じゃないって
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ここからは、僕の幼なじみ、咲へ
いつもありがとう
いつもキャラを作ってるって僕に言ってるけど
僕の前ではありのままの姿でいいんだよ
我慢しないで
僕が守ってあげる
助けてあげるから
僕はありのままの咲が大好きです
まだ本当は幼いんだから泣いていいんだよ
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