『小説』まだ幼い君へ

2 2023/03/25 15:14

※咲はその子の1文字を取っただけです

これは、僕のある幼なじみの事_

<><><><><>

僕「今度遊園地行かない?無料券当たってさ」

咲「親に聞いてみるね」

咲は1、2番目の僕の友達で幼なじみ今は1年ぶりに同じクラス

親友と喧嘩のようなものをして縁を切った後僕のゆういつ信じられる友達だった

咲はその後親に許可を貰い行けることになった

これを機僕と咲は小さい頃のように仲が良くなった

そして行き帰り一緒に登校するようになった

僕はそれが嬉しかった

だって咲はいつも僕を気にかけてくれたりしてくれたから

それからしばらくすると咲は僕に弱音を吐くようになった

すごく心配した

このままでは咲はきっといつか壊れてしまう

そう思っていた

でも、咲はいつも元気そうにキャラを作っていた

小さい頃から咲を見ている僕は知っていた

それは本当の咲じゃないって

<><><><><>

ここからは、僕の幼なじみ、咲へ

いつもありがとう

いつもキャラを作ってるって僕に言ってるけど

僕の前ではありのままの姿でいいんだよ

我慢しないで

僕が守ってあげる

助けてあげるから

僕はありのままの咲が大好きです

まだ本当は幼いんだから泣いていいんだよ

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