短編小説「いじめられっこのサイコパス」
:一部ショッキングな表現の言葉があります。ご了承ください。:
ある日
「悠さーんW私の宿題やってきた~?W」
「うん。」
「は?タメ口で話すんじゃねーよ。何様なんだよ?」
「ごめんなさい」
私は陽菜ちゃんにいじめられている。最初は仲良しだったけどだんだんわがままいわれて私が奴隷になってしまった。
「あーあ。気分わっる。誰のせいか分かってるんだろうな?」
「私のせいです」
「で?」
「本当にごめんなさい」
「次同じことやったらスカート脱がせてパンツで授業うけさせるから」
「はい。すみません。」
ぷちん
心の中で何かが切れる音がした
(陽菜ちゃんなんかいなくなればいいのに。死んでほしいな。あっ。そうだ殺しちゃえばいいんだあ)
放課後
「陽菜ちゃん」
「悠じゃん。なんか用?」
「実はあの」
「簡潔に話してくれる?」
「陽菜ちゃんが好きないちごっと姫のグッズが家にたくさんあって家に来てくれませんか?」
「いいわよ。ちゃんと部屋はきれいなんでしょうね?」
「はい。」
こうして私は陽菜ちゃんを家に招くことができた。
「で、いちごっと姫のグッズはどこなの?」
「そんなのないよ」
「は?だましたの??」
「だまされたのが悪いんだよ。お ば か さ んW」
「は?お前何言ったかわかってんの。。。ぎゃあああああああああ」
「あはっ。本当に殺しちゃった」
「これから捕まるんだろうなあ。自慢するのが楽しみだなあ」
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