短編小説「無限」1話「朝」
田舎で暮らしていたある日…
ーーある日の朝ーー
母「春樹ー!起きなさい!」
母は朝ごはんを作りながら大きい声で3階で寝ている春樹を呼び起こす。
だが、春樹は起きない。
すると、母は急いで階段を登り、春樹を叩いて起こした。
母「もう時間ないよ。急いで起きて!」
母は体を揺らしながら起こした。
春樹は嫌々無言のまま起き上がり、部屋の箪笥を開けて制服を取り出した。
そして、身支度を済まして朝ごはんを食べて、カバンを背負って学校に向かった。
春樹「あ、水筒忘れたかも…取りに帰るか…」
だが、水筒を持っていくのを忘れて取りに戻ると、まさか…
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