短編小説「無限」1話「朝」

3 2021/09/27 15:43

田舎で暮らしていたある日…

ーーある日の朝ーー

母「春樹ー!起きなさい!」

母は朝ごはんを作りながら大きい声で3階で寝ている春樹を呼び起こす。

だが、春樹は起きない。

すると、母は急いで階段を登り、春樹を叩いて起こした。

母「もう時間ないよ。急いで起きて!」

母は体を揺らしながら起こした。

春樹は嫌々無言のまま起き上がり、部屋の箪笥を開けて制服を取り出した。

そして、身支度を済まして朝ごはんを食べて、カバンを背負って学校に向かった。

春樹「あ、水筒忘れたかも…取りに帰るか…」

だが、水筒を持っていくのを忘れて取りに戻ると、まさか…

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タグ: 短編小説 無限 1話

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