記憶のない少女と… 第2話
マサキ:ナナキ、今から会うのは僕たちのボス、ローズマリーだ。
ギルティア:そこで任務の最終会議をやるんだっけ?
クラウス:そうだ。出発前にそういったろ。
ギルティア:そんなん忘れた。
メリダ:忘れちゃダメですよ。
モニカ:それに、今回の任務にはナナキも参加するんだから。
ギルティア:悪い悪い。
そんな話をしている間に指定の場所についたらしい。
グラサンの女性:お待ちしておりました。ローズマリー様は、議会室にてお待ちです。
マサキ:あぁ、ありがとう。
議会室につくとそこには若そうな女性がいた。
女性:よく集まってくれたわね。ところで、マサキの後ろにいる子がナナキかしら?
シド:そうだ!俺たちの新しい仲間だ!
ナナキ:ナナキなの。よろしくなの。
女性:こちらこそよ。私はローズマリー。私はここロストチャイルドのトップでシャドーロストのボスよ。ちなみに、マサキ・シド・ギルティア・クラウスの4人はロストチャイルドの男子の四天王なのよ。そして、メリダ・ステラ・イリス・エリカ・モニカは女子の四天王なの。
ナナキ:どうして四天王なのに女子は5人なの?
ローズマリー:よく気づいたわね。メリダとステラはね、2人で1人なのよ。まぁ、双子じゃあないんだけどね。ナナキ、あなたもこの9人に追いつけるように頑張んなさいな。
ナナキ:はいなの。
ローズマリー:それじゃあ、今回の任務の最終会議を始めましょうか。
その後、任務の最終会議が始まった。
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