【小説】アローラ地方に取り残されたトオイ！ビクティニ使いの謎の少女現る！！(タケシとカスミも出るよ)
https://tohyotalk.com/question/334504の続きになります。まだ見てない方は是非見てください。
-メレメレ空港-
トオイ「と言うことで帰れなくなりました」
サトシ『帰れなくなった！？』
トオイ「台風の影響で」
セレナ『いいなぁ！行きたかったよ！』
ヒカリ『アローラの海で遊びたいよー！』
トオイ「子供か」
？？？「あれは…トオイ？」
？？？「知り合い？」
？？？「嗚呼、ラルースシティで知り合ったんだ。」
トオイ「じゃあ切るよ」
シューティー『ちょっと待った！』
トオイ「何？シュー太郎」
シューティー『なんか面白いことあった？』
トオイ「女と女がイチャイチャしてた」
サトシ、セレナ、ヒカリ『？』
シューティー『お前…』
トオイ「じゃあねー」
ﾌﾟﾁｯ
トオイ「ハウPとバトルするか」
？？？「おーい！」
トオイ「？」
？？？「久しぶりだな。俺を覚えてるか？」
トオイ「えっと………………誰だっけ？」
？？？「ほら、俺の自慢のシチュー…」
トオイ「あー！！思い出した！！パラダイスの人だ！！」
？？？「何だそれは！？俺だよ！タケシだよ！」
トオイ「久しぶりだね。…で、そちらは？」
タケシ「嗚呼、彼女はカスミだ。」
カスミ「よろしくね。」
タケシ「で、何だ？パラダイスの人って」
トオイ「これ見ればわかる」
カスミ「…」
タケシ「あったなぁ。懐かしいなぁ」
カスミのげんこつ！！
タケシ「イッテー！！」
トオイ「wwwww」
カスミ「アンタ昔そんな変な歌歌ってたの！？」
タケシ「まぁまぁ、これが俺のロマンさ♪」
カスミ、トオイ「何がロマンよ(だ)」
ﾄﾞｰﾝ！
カスミ「何！？」
タケシ「行ってみるしかないようだな！」
トオイ「嗚呼」
-メレメレ島の海岸-
少女「この子は渡さない！」
ポケモンハンター「よこせゴラァ」
リーリエ「シロン！こなゆき！」
シロン「ｺｫｰﾝ!」
ポケモンハンター「危ねぇなぁ！嬢ちゃん！」
カキ「大丈夫か？」
少女「うん…この人あたしのポケモンをうばおうとするの………………うぇぇぇぇぇん😭」
マオ「ポケモンを奪うなんて許さない！」
ポケモンハンター「やんのかゴラァ」
？？？「ハイドロポンプ！」
？？？「Vジェネレート！」
ﾄﾞｰﾝ！
カスミ「何の騒ぎー？」
アローラ組「タケシ！カスミ！トオイ！？」
マオ「帰ったんじゃないの！？」
トオイ「台風で帰れなくなった。」
ミヅキ「誰？」
スイレン「タケシとカスミ。」
タケシ「君は？」
ミヅキ「私はミヅキ。」
トオイ「ビクティニ！？」
カキ「ビクティニ？」
トオイのスマホロトム『ビクティニ
しょうりポケモン
エスパー・ほのおタイプ
勝利を もたらす ポケモン。 ビクティニを 連れた トレーナーは どんな 勝負にも 勝てるという。』
タケシ「ビクティニは幻のポケモンだ。何故ビクティニが…？後、このマリルって…！」
？？？「ちょっとあなたは！？」
？？？「それはこっちのセリフよ！」
タケシ「コトネ！？」
コトネ「タケシ！？久しぶり！」
マーマネ「知り合い？」
タケシ「嗚呼、みんなに紹介するよ。彼女はコトネ、シンオウ地方で知り合った仲間なんだ。」
コトネ「よろしく」
カスミ「後は………………」
？？？「私はトウコ。この子はビクティニ。あなたがトオイね。」
トオイ「何故僕のことを！？」
トウコ「Nって人から聞いた。」
トオイ「Nさんの知り合い？」
トウコ「旅の途中で知り合ったの。トオイもNさんも大変そうね。」
ポケモンハンター「テメェら！よくもやったなぁ！」
トウコ「後は私がやる」
ポケモンハンター「じゃあビクティニも頂くか！」
トウコ「行くよ！ビクティニ！」
ビクティニ「ﾃｨﾆ!!」
トウコ「これが私たちのゼンリョクだーーーーーーーーーーー！！ダイナミックフルフレイム！！」
ビクティニ「ﾃｨｰｰｰｰｰｰｰﾆｰｰｰｰｰｰ!!」
ポケモンハンター「ギャーー」
-数分後-
カスミ「ポケモンハンター捕まってよかった。」
コトネ「トウコちゃん…あなた…何者…？」
トオイ「あんな威力のダイナミックフルフレイム、初めてだよ。君は一体何者なんだ。」
トウコ「私はただのトレーナー。」
タケシ「いゃあ、トウコは強いな」
ミヅキ「じゃあ、リーリエと一緒に遊ぼう！」
リーリエ「はっはい///」
トウコ「！？」
トオイ「君も気づいたようだね。」
トウコ「うん………………あの2人、絶対カップルだよね…」
トオイ「うん…」
-？？？-
ルカリオ『聞こえるか』
ゲッコウガ『聞こえている』
ルカリオ『やはりゴウとコハル、やはり恋に落ちたようだ』
ゲッコウガ『コハルか…今度カロスに来る時コハルも呼ぶが良い…』
ルカリオ『分かっている』
ゲッコウガ『では』
完
