[小説] 「友達とは。」第二話
前回…
帰るとき、女の子たちにたくさん質問される。私はだまってにこっと笑っている。
そんな日々が続いた。
今回…
今日も学校へ行く。きっと、女の子たちは悪気はないのだろう。そんなことは、私だってわかってる。
私はこのことをお姉ちゃんに相談した。
そうしたら、「りんはその、女の子たちが嫌いなの?」「ううん。大好きだよ?」
「じゃどうして、悲しそうなの?」「それは……私こんなにたくさん友だちができたの初めてで」
次の日_
教室に入って席に座ろうとする…私の机には落書きがあった。
昨日まで、仲良くしてた女の子たちが周りでケラケラ笑っている。
[小説] 第三話 多分、5月11日か5月12日に投稿しますっ 遅れたらめっちゃくっちゃ…あやまりますッッ
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