【小説】東方幻想色 最終章 幻想郷の幻想色

9 2024/02/17 08:48

幻想となった者が集う場所。

それぞれの色。

【東方幻想色 最終章 幻想郷の幻想色】

遠い東の山のどこかに、幻想郷は存在する。

幻想となった者が集う場所。

そして…

それぞれの想いが集う場所である。

霊夢「…異変かしら」

魔理沙「そうだろうな…」

霊夢「ならば…」

霊&魔「異変解決をするまでだ!」

レミリア「幻想郷は、私の思いと共にある。だから、幻想郷を征服するまで。」

咲夜「かしこまりました。お嬢様。」

美鈴「咲夜さん、一緒に協力しましょう!」

咲夜「そうね…よろしく、美鈴。」

フラン「この部屋に閉じこもるのはもううんざりだわ。」

魔理沙「声がするのぜ。」

フラン「?」

魔理沙「あ、いた。お前がこの館の主か?」

フラン「………違うわ、お姉様よ。」

魔理沙「なら、お姉様?を倒して外に出ようぜ!」

フラン「……うん!」

人が人の想いを動かし、想いを創造していく。

これが幻想郷だから。

私はそう思う。

そして想いが体に染まったとき…

何色でもない色が創造され、明日への一歩を踏み出せるんだ。

異変じゃなくても。

魔理沙「……うぅ」

霊夢「さあ、魔法の練習しましょ?一緒に練習してあげるわ。」

自分に自信がないときも。

誰かが照らし、色を創造していく。

そうだろう?

その色は、

【幻想郷中に染まり、虹になって輝く唯一無二の色】

なんだから。

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タグ: 小説 東方幻想色最終章幻..

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アニメとゲーム2024/02/17 08:48:04 [通報] [非表示] フォローする
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最終章です!


>>1
えっ、もう東方幻想色終わりなの?


>>2
はい…最近部活とかが忙しくて書く暇がなくて…

でもいつかまた小説書くのでお楽しみに!


>>3
わかりました!

新しい小説も楽しみにしてますね!


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