【小説】東方幻想色 最終章 幻想郷の幻想色
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幻想となった者が集う場所。
それぞれの色。
【東方幻想色 最終章 幻想郷の幻想色】
遠い東の山のどこかに、幻想郷は存在する。
幻想となった者が集う場所。
そして…
それぞれの想いが集う場所である。
霊夢「…異変かしら」
魔理沙「そうだろうな…」
霊夢「ならば…」
霊&魔「異変解決をするまでだ!」
レミリア「幻想郷は、私の思いと共にある。だから、幻想郷を征服するまで。」
咲夜「かしこまりました。お嬢様。」
美鈴「咲夜さん、一緒に協力しましょう!」
咲夜「そうね…よろしく、美鈴。」
フラン「この部屋に閉じこもるのはもううんざりだわ。」
魔理沙「声がするのぜ。」
フラン「?」
魔理沙「あ、いた。お前がこの館の主か?」
フラン「………違うわ、お姉様よ。」
魔理沙「なら、お姉様?を倒して外に出ようぜ!」
フラン「……うん!」
人が人の想いを動かし、想いを創造していく。
これが幻想郷だから。
私はそう思う。
そして想いが体に染まったとき…
何色でもない色が創造され、明日への一歩を踏み出せるんだ。
異変じゃなくても。
魔理沙「……うぅ」
霊夢「さあ、魔法の練習しましょ?一緒に練習してあげるわ。」
自分に自信がないときも。
誰かが照らし、色を創造していく。
そうだろう?
その色は、
【幻想郷中に染まり、虹になって輝く唯一無二の色】
なんだから。
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タグ: 小説 東方幻想色最終章幻..
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はい…最近部活とかが忙しくて書く暇がなくて…
でもいつかまた小説書くのでお楽しみに!