【小説】ずっと一緒だから。1話
#登場人物
❄️立花 風花(たちばな ふうか)
💫山崎 花蘭(やまさき はるか)
☔立花 水無月(たちばな みなつ)
☔山崎 晴美(やまさき はるみ)
⚠実際にあった話を元にして作っています.
#本編
❄️風花視点
いつもの朝.いつもの日常が始まる.
そう思っていた、自分
「おきなさーい!」誰かが叫ぶ.
それは立花 水無月こと私のお母さんだ.
そうしていつも通り私は学校へ向かった。
キャーキャー
朝から賑やかだ.
「おはよう😊」そう私が言うとやまびこのように「おはよう😊」と返ってきた.
それは私の友達山崎 はるかだ。
「今日.大事なお知らせがあるらしいね」私はそう伝えた
「え!?そうなのΣ(´∀`;)」驚くようにはるかは言う.いつもと様子がちがう…気がするけどフフフフッwいつものように笑いあっていた.
ー朝の会ー
「今日は大事なお知らせがある」そう先生がいった。
ザワザワザワ
(いいお知らせかな…それとも…)
チラッ私ははるかの方を向いた。すると浮かない顔をしていた。
(どうしたんだろ…)
「山崎さん、前へ」そう伝えた先生の顔は真剣だった。
私は思わず声を出した「え…」
「ごめんなさい。私は転校します」
え…。
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トピックを投稿するなんていうんだろう...
風花ちゃんの気持ちが文章で分かるように表現されててすごいっす...
⤴から⤵になる表現スゴすぎです(????)