【コラボ小説】第9話 妖怪ウォッチシャドウサイド×鬼灯の冷徹 急展開!
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しばらくたって空亡の件も解決して、平和な日常を過ごしていた、妖怪探偵団達であったが・・・・
天野ナツメ「今日も平和ね♪」
その時であった・・・・
いきなり、天野ナツメを気絶させた者がいた。
覇王輪廻である。
覇王輪廻は、天野ナツメを気絶させたあと、
覇王輪廻のアジトへ天野ナツメを誘拐したのであった。
そして、さらに輪廻は、エンマ大王の妻である
未空イナホも誘拐したのであった。
そして、妖怪探偵団の事務所と、エンマ大王の住まい、鬼灯の住まいに、それぞれ、手紙で天野ナツメと未空イナホを誘拐したことを伝えたのであった。
エンマ大王「何!?俺の妻のイナホを誘拐しただと!?許せない覇王輪廻!しかも、ナツメも誘拐!?これは、覇王輪廻をなんとか倒すしかないな!行くぜぬらり!」
ぬらりひょん「分かりました!大王様!エンマ大王様どこまでもついていきますね!」
一方、妖怪探偵団では・・・・
月浪トウマ「何!?ナツメが誘拐された!?これは、助けに行くしかないね!」
有星アキノリ「うん!行こう行こう!」
姫乃アヤメ「うん!」
天野ケースケ「えー・・・・俺はやめとこっかな・・・・嫌な予感しかしないし・・・・」
有星アキノリ「えー!?ケースケは、行かないの!?自分の姉が誘拐されたというのに!?」
月浪トウマ「残念。ケースケ、役にたちそうだなって思ったけどなー・・・・」
天野ケースケ「分かったよ!そこまで言うならついていくよ!」
有星アキノリ「よしっ!妖怪探偵団!出動!」
妖怪探偵団の皆「おー!」
そして・・・・
有星アキノリ「よしっ!ここだな!って、あれ?エンマ様とぬらりひょんさん!?どうしてここに!?そして、角が生えた鬼みたいな方は誰!?」
エンマ大王「いろいろあって、俺も、覇王輪廻を倒しに来たのだ。俺の妻が、覇王輪廻に誘拐されたからな。ちなみに、その角が生えた者は、鬼灯で俺の知り合いでもある。」
有星アキノリ「なるほど!それでは、皆、覇王輪廻を倒すぞー!」
皆「おー!」
そして・・・・
覇王輪廻「やはり、来ましたか・・・・この者達が。ただし、勝つのは私です!まとめて消し去ってあげましょう!」
しかし、覇王輪廻は、負けたのであった。
覇王輪廻「残念。負けてしまいましたか。」
エンマ大王「覇王輪廻!お前は再び、無限地獄へ封印させてもらうぞ!」
そして覇王輪廻は、無限地獄へ封印されたのであった。
天野ケースケ「終わったの?これって・・・・」
有星アキノリ「そのようだな♪」
月浪トウマ「それより、ナツメは大丈夫かな?💦」
姫乃アヤメ「うん!大丈夫!気絶してるだけみたいで、生きてるから!」
エンマ大王「良かった!俺の妻もどうやら気絶してるだけで、生きてるみたいだ♪」
鬼灯「良かったナツメさん!そして皆さん!良かったです!」
次回は後日談へ続く!
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