【夢小説】SnowManの紅一点は大変すぎる。10話「ごめんね」

4 2023/05/19 18:08
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ラウールサイド

病院来たら2人とも大丈夫じゃなかった☆

こんな明るくいうことじゃないけどね!まあでも2人とも明日明後日には

退院できるって言ってたから絶対行く!

2人がいる病室を出て、出口に向かってた。

そしたら僕の前にいた水來月ちゃんが、

ドサッ

倒れた。

「え、、?水來月ちゃん!水來月ちゃん!」

どうしよう。僕はこういう場面に慣れてない。どうしたらいいのかもわからない。

1番に僕の元に来たのはめめだった。

目「ラウール?どうしたの、、ってえ?」

「水來月ちゃんが倒れちゃった!めめ!他のみんなも呼んできて!」

目「わ、わかった。みんな〜!!!」

めめの声に反応してみんな来てくれた。

深「ん〜?めめどうしたの、、?っては?」

阿「何〜?え?」

舘「え?やば」

康「え!?水來月ちゃん!?」

「どうしよう、、僕何もわかんないよ、、」

深「大丈夫、ラウはちょっと離れてて。めめ、ラウをお願い。ラウが落ち着いたら帰っておいで」

目「わかりました。ラウール?ちょっと外出よ?」

「うん。わかった。」

僕はめめに連れられて外に出た。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

深澤サイド

めめに呼ばれてきてみれば水來月ちゃんが倒れてた。俺はみんなに指示を出した。

「いい?今からみんなに指示を出すから聞いといて」

み「うん。」

「阿部ちゃんは多分まだ翔太たちの病室に先生がいるだろうから呼んできて。」

阿「わかった。」

「で、舘さんは翔太たちに知らせて。急に阿部ちゃんが先生に相談しに行ったらびっくりするだろうから」

舘「わかった。」

「で、こーじは俺と一緒に水來月ちゃんを運ぼう」

康「わかった、ていうか照にぃは?」

今こーじにいわれて気づいた。照がいない。

「確かに、、」

照「ふっか!どうしたの、、ってえ?」

「照!どこ行ってたんだよ!」

照「それはごめん、けど何で水來月ちゃん倒れてんの、、?」

「俺にもわかんない。とりあえず阿部ちゃんに先生呼んできてもらってる。」

照「だからさっきすれ違ったんだ。忘れ物でもしたのかと思ってた。」

「んなわけねぇだろ笑ていうか照も水來月ちゃん運ぶの手伝って!」

照「こいつそんな重くねぇぞ?ふっか1人でもいける。」

「じゃあ照が1人で運んで!」

照「何でだよ笑別にいいけど。ういっと」(お姫様抱っこ)

「おぉ?できてる?」

照「できてねぇよ笑アホか笑」

阿「呼んできたよ!こっちだって」

照「おけ!行くわ」

「触れないんだね?」

照が運んで行った。俺たちは待合室で待てと言われた。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

宮舘サイド

水來月ちゃんが倒れた。何でかはわかんない。

俺は今ふっかの指示で翔太たちに状況を説明してた。

「翔太!佐久間!」

翔「りょ、うたどう、し、たの?」

佐「さっき阿部ちゃんが先生呼んで行っちゃったけど。」

「佐久間は喋れるようになったんだね。」

翔「は、や!まあ俺も喋れるけど」

「喋れるんかい」

佐「にゃは!でーどうしたの?」

「うーん、言いづらいけど水來月さんが倒れた。」

翔「え、、?」

佐「さっきさぁみんなに無理すんなって言ってたのに自分が倒れたらダメじゃん」

「うん笑それは俺も思った笑」

翔「だから阿部ちゃんが先生呼びに来たんだ」

「そうそう。ふっかがみんなに指示出して、みんなそれで動いてる。」

佐「ふっかってこういう時にまとめられるのにね。普段からやればいいのに。」

翔「確かにww」

「それができないからリーダー照なんでしょ?」

佐「あ!そっか〜笑」

深「おい、聞こえてるぞ。」

「わお、いつの間に」

聞かれてた。ふっかと康二に。

康「話せるようになったんや!よかった〜」

佐「そう!2人ともみんなが行ってちょっとしたら喋れるようになったんだよね〜笑」

翔「びっくりしたよ!だって急に喋れるようになったんだもん。」

「ははは笑俺でもびっくりするわ笑」

深「いや、みんなびっくりするでしょ笑」

康「ていうかラウールとめめは外にいるまんまだけどいいん?」

深「うん。めめにラウが落ち着いたら帰っておいでって言ってるから」

康「そうなんや!」

目「そんな俺たちが」

ラ「戻ってきましたよ。」

深康「わ!戻ってきてた!」

「きれいに揃ったね。俺らは気付いてたけど」

康「言ってや〜笑」

佐「言わないほうが面白いかなって笑」

やっぱりこいつらいい奴らだ。

阿「あ!みんないた〜!」

深「おぉ〜阿部ちゃん!水來月ちゃんどうだったの?」

阿「過労。頑張りすぎって。」

康「俺らに言うてたやん!」

「そのままそっくり返したいね笑」

深「確かに笑」

過労って笑俺らに言ってたのに自分が過労になったら説得力ないじゃん笑

そう思ったけど、心なしか心配してる自分とホッとしてる自分がいた。

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タグ: 夢小説 SnowMan 紅一点 大変 10話

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その他2023/05/19 18:08:12 [通報] [非表示] フォローする
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良かった~!!!!続き楽しみに待ってます!!!!


2: RAi @Sakuma0705 2023/05/19 19:18:14 通報 非表示

>>1
楽しみにしてて〜!


3: ❦みあ❀ @mia3 2023/05/19 22:48:03 通報 非表示

最高!!続き楽しみ!


4: RAi @Sakuma0705 2023/05/19 23:49:49 通報 非表示

>>3
お楽しみに〜


6: ❦みあ❀ @mia3 2023/05/20 08:16:43 通報 非表示

>>4
うんうんんn


7: RAi @Sakuma0705 2023/05/20 12:24:37 通報 非表示

>>6
ふふふ(≧∇≦)


8: ❦みあ❀ @mia3 2023/05/20 12:49:13 通報 非表示

>>7
もーかわゆい


9: RAi @Sakuma0705 2023/05/20 12:52:51 通報 非表示

>>8
へへへ\(//∇//)\


5: RAi @Sakuma0705 2023/05/19 23:57:01 通報 非表示

今読み返して思ったけど題名と内容全く合ってねえw


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