何も無い僕らは アレンジ1話
新しく小説書きます。
良かったら見て下さい!
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僕の名前は、石縄 乃亜。高1
でも、僕はいじめられている…今日もどうせいじめられる…
ガラガラ…ザッパーン(乃亜の頭に水が掛かる)
乃亜 […]
モブ [あれれ?乃亜君びしょびしょだよ(笑)]
モブ [もしかして、漏らしちゃった(笑)]
モブ [きったね(笑)]
……マジでキモい…
ガラガラ…
先生 [はーい、ルーティーンやるぞ!]
ガヤガヤ…
先生 [なんだ、乃亜…びしょびしょじゃないか…]
モブ [なんか、漏らしちゃったらしくて(笑)]
先生 [汚いから着替えてこい!!]
モブ [(笑)]
そう…僕は毎回このようにいじめられている…でも、地獄はこれからだ…
放課後…
乃 [ヤバい…早く帰らないと!]
タッタッタッ…
ガチャ…
父 [おせえ…早く上がれ…]
乃 [はい…]
殴る✖80
蹴る✖50
父 [オラッ…]バンッ(みぞおちを殴る)
グハッ…
父 [これぐらいにしてやる…]
タッタッタッ…
キィッ…パタン…
? [お兄ちゃん…大丈夫?]
乃 [頼類?僕は…大丈夫…]
こいつの名前は、石縄 頼類 中2
反抗期は、もう終わっている。
乃 [頼類…僕この家から出ていくからくる?]
頼 [うん…]
そう…僕は3ヶ月前から出ていくのを決めていた。弟のためにも…
次の日…
05:25…
二人 [さようなら…]
もう、この家には絶対に戻らないことを決めた…
僕らは、新しい家を見つけて暮らしてから1ヶ月がたったその日だった、雨が強く降っていた日だ…
ぴーんぽーん
乃 [こんな雨の日に誰だ?]
頼 [はーい。]
? […!頼類……助けて…パタン]
乃 [えっ…今の声って…]
ダッダッダッ…ガチャ!
そこに倒れていたのは、僕らの姉だった。
…
…
…
続きは、もう少し待っていて!
おつてと!
小説描くのうますぎる…
なんか状況がすっと入ってくる文章の書き方?というか…
ひそかに一話めっちゃ楽しみにしてた((
投稿してくれてありがと!