【小説】東方宝珠録 第3話「動く大図書館と瀟洒な従者」

4 2023/08/07 09:09

〜前回のあらすじ〜

紅魔館向かって進み始めた3人。道中で妖精達に勝負をかけられたり、門番に行く手を阻まれるなどあったがなんとか切り抜けた!そして、主がいる元へまた進み始めた______

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霊「さぁ、このまま行くには図書館を通るみたいね…」

あ「そういえば、私の記憶を取り戻すものを取りに行くだけならさ」

あ「わざわざここに凸らないでいいんじゃないの?」

魔「いや、まだ理由があるんだ。」

霊「霧の元凶を突き止めるためね…」

あ(霧…そういえばなんか外もモヤモヤしてたな?)

???「…誰かしら?」

魔「おっ、新たな的発見だぜ!」

霊「的って…」

パ「私はパチュリー・ノーレッジ。邪魔するならここから出ていってもらうわ。あなたも来なさい〈小悪魔〉…」

小「どうしたんですか!?パチュリー様!!」

あ「あれが小悪魔…」

霊「悪いけど、こっちにもそれ相応の理由があるのよ!」

霊「【夢想封印】!!」

霊夢が、カラフルな弾をたくさん出した!

パ「なら、こっちも…【サイレントセレナ】!!」

パチュリーも、技を出した!小悪魔も攻撃していく…

あ(なんとかしなきゃ…!!)

あ「とりゃ!!」

2人「くっ…」

怯んだ!

魔「とどめだ!」

バババババ

2人「わぁぁぁぁ!!!」

霊「…よし。倒せたわね!」

あ「うん!先に進もうか!」

そして、ある程度進んだ所に_____

???「あー、お掃除が進まない!これじゃお嬢様に怒られるじゃない!!」

魔「またなにかいるな…」

???「…あら」

気づかれた!

???「貴方達、ここに何の用?」

霊「異変の元凶を捕まえに来たのよ、あんたは誰よ?」

咲「十六夜咲夜。紅魔館のメイド長よ。」

咲「まさか、お嬢様の所へ行こうとしてるの?」

あ「その通り!倒させてもらうよ!」

咲「なかなかの度胸ね…いいわ、倒せるもんならやってみなさい!」

咲「【ルナクロック】!!」

霊「………な、なによこれ………動き…が遅く…!?」

あ「わっ、元に戻った!?」

魔「って、わぁぁぁぁ!!!」

あ「た、大量のナイフが!」

魔「……っく…」

あ(魔理沙がやられた!?)

咲「…おとなしくここで降参しなさい。」

あ「まだだ!【リーフエモーション】!!」

霊「あみーごがスペルカードを!?」

咲「なっ…」

咲夜を倒せたみたいだ!!

咲「不甲斐ないです…お嬢様…!」

魔「倒せたのか!?」

あ「魔理沙…!うん!!この先に進もう!」

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タグ: 小説 東方宝珠録 3話「 図書館 瀟洒

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アニメとゲーム2023/08/07 09:09:53 [通報] [非表示] フォローする
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咲夜様〜!!!

カッコいい!!!!


>>2
あみーごちゃんも凄かった!


あみーごさんがスペルカード使った!?しかも強い!すごい!


>>3
あみーごって実質自分だからなんか恥ずいな((


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