『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦とべとべ手巻き寿司』のレビュー
【概要】
本日午前9時より、某映画館にて『映画クレヨンしんちゃん』最新作を鑑賞した。本作はシリーズ初の制作期間7年の全編CGアニメーション兼夏公開という太鼓判が注目だ。
【感想】
まずは、長所から。上映時間が94分と短いテンポの工夫が凝らされた。その為、本編ではスムーズに展開が進み、退屈を感じさせない素晴らしい構造だろう。また、野原家一人一人の活躍描写も丁寧で描かれ、クレしんらしさ全快のシニカルなギャグも安定である。
しかし、問題は短所である。本作のテーマは“日本衰退に対する将来の子供達に対する警鐘と伝言”だろう。しかし、クレしんは”家族・友の愛情と繋がり“、それの影響で終盤はチープさで捻りが少ない。また、CGも度々乱雑で迫力が欠けるシーンが合ったので予算不足は惜しい。
【総評】
本作は苦痛レベルの駄作には値しない凡作だろう。しかし、クレしんには傑作が多い為、少々残念な気持ちになった。来年度に期待。
【評価】
10点中6点
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