【小説】東方永夜抄 一話
今日は満月の日…何一つ欠けてない満月…それに違和感を覚える少女が一人
霊夢「今日の満月…いつもと違わないかしら?綺麗だけど…」
紫「よく気づいてくれたわ。博麗の巫女。」
霊夢「っていたの!!??ビックリするじゃない!」
紫「そうね…単刀直入に言うと、あの月、偽物だわ」
霊夢「え…………えぇ〜〜〜!!??」
紫「凡人にはただの月に見えるかもしれない…だけど、あれは偽物だわ!」
霊夢「ってことは…これは…」
霊夢・紫「永夜異変!!!!」
紫「偽物の月だから朝が訪れることはない…そう、「永遠の夜」だから「永夜異変」ね」
霊夢「あんたにしてはシャレてるわ。今はお月見シーズンだし…異変の犯人、とっちめましょう!!」
第一話 終わり
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