眠れるボイチャの美女(きゅん)
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トピックを投稿する6月ぐらいに書いた詩を匿名で先生に提出したら授業で紹介された(笑)
緊張で死ぬかと思った
ミンミンゼミ
ミンミンゼミが鳴く頃に
始まる一つの物語
静かに笑う君は
甘いミカンの果実のよう
自分だけの物語に
物足りなさを覚えた
鳴り止まない偏頭痛は
痛いぐらいの胸の鼓動だった
落ち着けない日々と
気の遠くなるようなサイレン
ひらり、舞う、冷や汗
きっと自分には縁のない物語
秋になる前に
早く渡らないと
パタンと倒れるスマートフォン
恋に焦がれた物語
これが授業で紹介されたら公開処刑やろ
解説しとくと男子校にいる非リアの青春とミンミンゼミの少ない寿命を掛けた名作だね。悲しい
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