【オタク】意味が分かると怖い話
私の名前は、さくら。普通のJKだ。
私は、とても陰キャだ。
でも、陰キャだとしても、私には推しがいた。
名前は☆AOTO☆POPPUSU(アオトポップズ)というセンターのアオトに
推していた。なので、アルバイト代は全部推しへみつぐ。
お小遣いはすべて推しへみつぐ。
なので親に、
「あんた、お金をもう少し大切に使いなさい」とか
「あんたの推してるその子そんなかっこよくないじゃない」
とかといろいろなことを言うが、そんなことは無視☆
私はお金は推しへつぐためのものだと思っていた。
そしてある日推しのライブがあった。
なので私は自分の家からわざわざ東京ドームまで、
飛行機で誰よりも早く東京ドームで待っていた。
そして、やっとのことで推しのライブの一番前の席に座り
スポットライトがアオトを照らした。
「キャー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
思わず声がでて誰よりもいっぱいオタ芸をうった。
2万くらい持ってきたお金を全部推しグッズに使った。
帰りは、ずっと推しのライブ配信を見ていて、
家について、推しのオルーゴルを買っていて流そう
かと思ったがもう推しは近くにいると思って、爆睡した。
次の日、ニュースでアナウンサーが
「☆AOTO☆POPPUSYのアオトさんが行方不明になりました。」
とあった。でも私は、逆にニヤニヤとしていた。
オリジナル意味怖です☆
解説してほしい人はコメントを!
予想もコメントに!
オタクのかたならすぐわかっちゃうかも!
解説しますと、
さくらには、推しがいたそうです。名前はアオトというアイドルらしいですね。そして、誰よりもオタ愛が強かったそうです。そして、そのライブの夜寝るときに推しのオルゴールを鳴らそうかと思いましたが、近くに推しがいたので流さなかったそうです。まず、ここからがおかしい点です。
理由は
次の日、アイドルのアオトが行方不明になっていたそうです。つまり主人公が推しのオルゴールを流さなかった理由は、もう推しを捕まえているから。。。