【自殺】意味が分かると怖い話

私の名前は「松永　れいか」中学1

私には友達がいた。名前は「あやめ　あすか」

あすかは、とても人気者だった。

しかもあすかは、クラスの男子全員にも告白されたことのある。

モテクイーンだ。

しかしある日あすかが私にこう話した。

「れいか、私最近みんなに無視されるの、、、」

と悲しげに言ってきた。私は

「みんな嫉妬してるだけだよ」

とポジティブに返したら

「ちがうの、、先生にまで無視されるの、、、」

と言ってきた。

「え？親には相談した？」

と聞くと

「したけど、親にも無視されるの、、、」

と言ってきた。

「だから頼れる人がれいかしかいないの、、、」

と涙を流して言った。

私は、

「それはさすがにヤバいんじゃ、、、、」

と思い、相談センターにも

連絡してみた。

そして、あすかの写真を見せると

ドン引きしたような感じで

「すぐそのこと絶交したほうがいいです、、、」

と酷いこと言うばかり

その次の日あすかは学校に来なくなった。

（やっぱりあすかも悲しいよね、、、でもなんでだろ？）

そしてトボトボ考えながらあるいていると

橋にはあすかがいた。

「あすか！！」

私はあすかに駆け寄った。

「何してるの？大丈夫？」

私はあすかに言った。

そしてあすかは

「もうダメみたい、、、」

と言ってきたのだ。私は

「ダメじゃないって！私がついてるでしょ？｝

と言い返すと

「子供だけでこんな問題解決できるわけないじゃん」

と私をおした。私は強い口調で

「バカあすか！なんでそんな簡単に終わろうとするの？

　私だってあすかのために、なにかしたいの！」

というと

「あ、、、！まって、

　私これだったら！ずぅっとれいかの隣にいれる！」

と興奮した。私は

「でしょ？だからそんなに簡単に自殺するなんて考えないで」

と言ったあと

「バイバイ！れいか」

と言って高い橋から海にとびこんだ。