仮面ライダーOver-X 第1話「選ばれし者」
数年前、ある一人の高校生が世界を救った。
それから現在
富良洲高校にて~
キンコーン♪カンコーン♪
先生「それではこれで全ての授業を終わります。」
?「やぁ、みんな、俺は永瀬勇貴(ながせゆうき)、富良洲高校に通う高校1年生だ、まさかこの時はあんな事になるなんて思いもしなかったな・・」
永瀬勇貴「ふぅ、やっと帰れる」
帰り道にて~
通行人「キャー!ひったくり~!」
永瀬勇貴「!?」
永瀬勇貴「おい、待て!」
ひったくり犯「(舌打ち)おい!離せよ!」
永瀬勇貴「誰か警察呼んでください!」
警察が来る~
警察「時間稼ぎをしてくださりありがとうございます、では。」
永瀬勇貴「ふぅ、まさかひったくりに遭遇するなんて思いもしなかったな(汗)」
警察「おい!動くんじゃない!」
ひったくり犯「くそがっ!うぉおおおお!」
マルガム化~
永瀬勇貴「あれは・・・怪物・・!?」
マルガム「うぉおおお!」
警察「ぐはぁああ!(気絶)」
永瀬勇貴「まずい・・」
?「万物はこれなる一者の改造として生まれうく!」
マルガム「ぐはぁ」
?「どうしてマルガムが・・・4年前に全てケミーは封印したはず・・・」
マルガム「これでタヒになぁ!」
?「まずい・・・」
永瀬勇貴「助けないと!」
そこら辺にある鉄パイプを取る~
永瀬勇貴「うぉおおおお!」
マルガム「なんだ?うざいなぁ」
永瀬勇貴「ぐはぁあああ」
永瀬勇貴「ぐっ・・それでも・・俺はみんなを守りたいんだ!!」
その時謎のケミーが現れる
オーバーレックス「オーバァー!!」
永瀬勇貴「なんだ!?」
謎のドライバーが勇貴の手元に~
(オーバードライバー!)
永瀬勇貴「これは・・・・」
封じ込まれし記憶が勇貴の脳内に~
永瀬勇貴「俺は・・大切な物を託されたのかもしれない・・・」
(オーバーレックス!)
永瀬勇貴「変身!」
(オーバー!仮面ライダーOver-X!)
仮面ライダーOver-X「これは・・・・」
?「あれは・・・でもそんなはずは・・・・」
マルガム「ちょこまかとぉ!」
仮面ライダーOver-X「よっと(避ける)」
仮面ライダーOver-X「(攻撃)」
マルガム「ぐはぁ」
仮面ライダーOver-X「これで決める!」
(オーバーレックス!ファングフィーバー!)
マルガム「ぐはぁああああ(爆散)」
ひったくり犯「うっ・・・・(バタッ)」
?「!?マルガムを倒せばケミーが解放されるはず・・・いない・・?」
仮面ライダーOver-X「これは・・一体・・・」
変身解除~
永瀬勇貴「ふぅ」
?「君、ちょっと来て欲しい」
永瀬勇貴「エ?」
永瀬勇貴「うっ・・・(気絶)」
そして・・・・
永瀬勇貴「うっ・・・ここは・・・」
そこは・・・(錬金アカデミー)だった。
仮面ライダーOver-X 第1話「選ばれし者」 完
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